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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 田中圭の“テング化”を心配する声

田中圭「2018大ブレーク」で“テング化”を心配する声……「取材で悪態も」

田中圭オフィシャルサイトより

「昨年はブレーク俳優として各所に引っ張りだこでしたけど、今年も連ドラに舞台と仕事はひっきりなしにありそうですよ。ただ、ブレークの影響か、少しテングになっているという話も出ているようですから、気をつけないといけないかもしれませんね」(芸能事務所関係者)

 昨年、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が大ヒットし、2018年に最もブレークした俳優として表彰された田中圭。

「『おっさんずラブ』のヒットの影響は凄くて流行語大賞のトップ10に選ばれたり、田中さんは16年に発売した写真集が重版になったり、函館競馬場で行われたトークショーに4,700人を超えるファンが詰めかけるなど、目に見える形でのブレークでしたね」(テレビ局関係者)

 もともと『WATER BOYS』(フジテレビ系)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)などのヒット作に脇役として出演するなど、その演技力は業界でも折り紙つきだった。

「小栗旬、綾野剛、坂口健太郎らと同じ事務所で、中でも一番の働き者だと言われています。仕事量は一番多いですが、ギャラは一番安いともっぱらです(苦笑)。そんなこともあってか、インタビュー取材などで不機嫌な顔を見せることが多かったり、似たような質問にはちゃんと答えなかったりと、悪態をついたりすることもあるようです。彼のライバルとしては塚本高史さんや佐藤隆太さん、今売れっ子の中村倫也さんの名前が挙がっていますが、この世界、あっという間にブレークすることもあれば一瞬で消えることもありますからね。そのあたりに気を付ければ、今年も彼は引っ張りだこなのは間違いないですね」(ドラマ関係者)

 2年目のジンクスを打ち破れるか――。

最終更新:2019/01/22 16:00
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