オリラジ・藤森慎吾の“陰湿イビリ告発”で次長課長・河本に大ダメージ「生保問題が薄れてきたのに……」
#お笑い #次長課長 #オリエンタルラジオ #河本準一 #藤森慎吾
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、先輩芸人を“遠方狙撃”した。HBC北海道放送の『ジンギス談!』で、デビュー当時に嫌がらせを受けたことを実名告白したのだ。
オリラジは2005年にデビュー後、「武勇伝」ネタで一気にブレーク。「1年目でマンションもいいところに引っ越して、車を買って、ゴルフを始めて」と回想する藤森だったが、労せず売れたことで、先輩芸人のねたみが集中することに……。
デビュー1カ月でルミネの舞台に立つことになったある日のこと。品川庄司・品川祐、次長課長・河本準一らのいる楽屋に挨拶に行ったところ、品川が寝そべりながら「あれぇ? 君たちがウワサの天才君ですかー?」と悪態をついたという。これに河本も加わり、藤森は針のムシロ状態に。「怖くて、それからぱたっと(心を)閉じちゃって」と当時を振り返った。
先輩芸人たちは、大阪でも容赦なかった。
笑い飯の哲夫からホテルに呼び出され「お前らオモロイらしいなぁ。裸になって、なんか面白いことやれ!」と言われ、藤森が固まっていると「全然オモロないやないか!」と怒鳴られたという。
藤森としては、ローカル局での暴露なら広まらないと思ったのかもしれない。ところが某メディアが番組の一部始終を拾い、記事化すると、ネット上では藤森をイビった品川、河本、哲夫に批判が集中。慌てた藤森は先輩芸人に謝罪したというが、品川はブログで「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっておりようでしたら、すいません』とLINEが届いた」(原文ママ)と報告した上で「また世間から嫌われた」と嘆いた。
だが、最も嫌悪されているのは品川ではない。タイミングを見計らってイビりの輪の中に参加した河本だ。
「品川の性格の悪さは、世間にもある程度浸透している。むしろ最悪なのは、河本です。まるでジャイアンの顔色をうかがってばかりのスネ夫のよう。河本といえば、過去に母親の生活保護不正受給が発覚し、大炎上。今回の件で過去のスキャンダルまで掘り起こされてしまっています」(芸能記者)
ダーティなイメージもようやく薄れてきていた河本だけに、今回の藤森の発言は「大ダメージ」となるだろう。
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