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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 長谷川博己が木村拓哉に並ぶ日

長谷川博己に完全ブレークの兆し……西島秀俊、オダギリジョーを抜き去り、木村拓哉に並ぶ日

『まんぷく』公式インスタグラム(@nhk_mampuku)より

 現在、NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』で、ヒロイン・安藤サクラの夫役を演じている長谷川博己。今年から来年にかけては、彼を中心に芸能界が回りそうだ。

「朝ドラの撮影が終わると、来年の大河ドラマ『明智光秀』の主演が待ってますからね。『まんぷく』も、演技派が数多く出てるだけあって、視聴率は好調です。これまで長谷川さんのライバルとしては、西島秀俊さんやオダギリジョーさんの名前が挙がっていましたが、一気に抜き去った感じですね」(広告代理店関係者)

 これまでも脇役として数多くの作品に出演し、確かな評価を得ていた長谷川だが、近年は主演ドラマ『小さな巨人』(TBS系)や、映画『シン・ゴジラ』(2016)で数々の賞を受賞するなど、主演を張れる俳優としての評価も高めてきた。

「それで満を持して大河ドラマの主演ですからね。NHKとしても、この朝ドラで世間一般の知名度をさらに上げて大河に挑む公算でした。当初、発表されたときには“長谷川さんで大丈夫か?”という声もありましたが、心配ありませんでした。その点、『西郷どん』で主演した鈴木亮平さんには同情しますよね。彼も演技力は抜群ですが、いかんせん世間一般の知名度が低すぎました。ブレークした『花子とアン』からも、4年たってましたからね」(NHK関係者)

 これで大河ドラマもヒットすれば、長谷川は40代俳優の中でも一歩抜けた存在になりそうだ。

「それこそ、今はCMのギャラも安いですが朝ドラ、大河とヒットが続けば、あの木村拓哉さんのギャラくらいに並ぶ可能性もありますよ。鈴木京香さんとも破局報道がありましたが、彼はここが正念場だと思いますよ」(テレビ局関係者)

 飛躍の年にできるか。

最終更新:2019/01/21 09:00
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