トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 花田一家の賞味期限はさんま次第!?

元貴乃花親方、河野景子、花田優一が“ネタ切れ”間近……賞味期限は明石家さんま次第!?

日本テレビ宣伝部公式Twitter(@nittele_da_bear)より

 元フジテレビアナウンサーの河野景子が13日、トークバラエティ番組『行列のできる法律相談所3時間SP』(日本テレビ系)に出演、昨年離婚した元夫、元貴乃花親方から、明石家さんまとの共演をプッシュされたことを明かした。

 番組では、もともと河野が新人アナウンサー時代からさんまに好意を持っていたことや、結婚直前や離婚直後の今回などの節目にさんまと共演したことに触れた。これに、さんまは「離婚原因は俺!」などとマイナストークを笑いに変えてフォローした。

 在京情報番組スタッフは「河野さんはもちろん長男の花田優一、元貴乃花親方と、とにかく昨年はワイドショーに何度もネタを提供してくれた。登場人物それぞれがキャラ立ちしており、何か起こしてくれる。我々にとっては、これ以上ないおいしすぎる人たちです」と語る。

 だが、相撲部屋を閉じて相撲協会を退職、さらには離婚と、ある意味、いきつくところまでいってしまった状態の花田一家。このままいけば、確実にネタ切れするのは時間の問題だ。

 この救世主としてさんまに期待したいという。

「今回の共演で元夫妻はもちろん、優一くんのことも知っており、それをうまく仕切って笑いにできるのはさんまさんだけでしょ。登場人物誰とも共演があり、それぞれから信頼されているのは大きいですね。河野さんはこのまま、メディアでの露出を増やしていきたいだろうけど、とにかく飽きられたら終わりですから。再婚、国政進出などまだまだ花田一家は話題がある。それをどう料理するか。彼らの賞味期限は、さんまの腕次第といっても過言ではありません」(芸能関係者)

 お笑い怪獣の手腕に期待したい。

最終更新:2019/01/19 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画