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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 新しい地図“圧力”売りで話題作り!?

笑福亭鶴瓶、草なぎ剛との対談で「新しい地図への圧力」をポロリ! “圧力アピール”で話題作り!?

笑福亭鶴瓶公式サイト「つるべ.net」より

 現在、稲垣吾郎、香取慎吾と共に「新しい地図」として活躍する草なぎ剛だが、地上波にはかつてのように出演できていない。彼らの活動にはどうやらまだ、ジャニーズ事務所からの圧力が働いているようだ。

 草なぎらに対する圧力の存在を暗示した発言があったのは、「週刊文春WOMAN」(文藝春秋、2019年正月号)に掲載された、草なぎと笑福亭鶴瓶との対談である。

 その中で「CMはええし、Abemaもええけどな、こっち(民放地上波)にはいつ戻ってくるねん」と鶴瓶に尋ねられた草なぎは「べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)」と返すのだが、鶴瓶は「なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか」と返答。暗に、業界内に3人の地上波復帰を妨げる力があることを示唆したのである。

「鶴瓶は中居正広と共演する機会も多いので、何か情報を耳にしているのかもしれませんね。確かに3人はCMやネット番組には出演していますが、地上波というと、なかなか実現しないのが現状ですし。ジャニーズ事務所からの圧力というより、制作側が自主的に忖度しているとの見方もできますが……」(芸能ライター)

 ネットでは同情する意見がある一方、「やりたいことができて幸せとか言ってなかったっけ。今さら『ベーさんの力でなんとか』って(笑)」や「いつまで被害者商法を続ける気なのだろう」など批判の声も多数。「今までその(ジャニーズ事務所の)圧力でヨソを潰してたから、自分たちがテレビに出れてたんですよ」などという厳しい声も上がっている。

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