トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > パンサー尾形が闇営業してる?

パンサー・尾形貴弘に芸人仲間から大ブーイング! 1回5万円のフットサルに「闇営業じゃないか!」

パンサー・尾形貴弘

 お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘に非難の声が集まっている。

 尾形といえば、サッカーの名門校・仙台育英高校で中心選手として鳴らし、中央大学に進学。プロレベルのアスリートで、大学でも川崎フロンターレ・中村憲剛の先輩としてサッカー部で活躍したことでも知られている。

 そんな尾形に、ある疑惑が浮上しているという。

「IT企業の社長らが集まる経営者主催のフットサルの試合に尾形が頻繁に呼ばれ、そのたびに、5万円ほどお小遣いをもらっているというんです。それを知った周囲の芸人からは『所属事務所を通してない闇営業じゃないか』といった声が飛んでいるというんです」(お笑い関係者)

 しかも、その収入を税理士に報告していないため、脱税の疑いもあるのではないかとウワサされているという。

 今月7日にはZOZOの前澤友作社長が企画した「ツイッターフォロワー100人に100万円をプレゼントする総額1億円のお年玉キャンペーン」に便乗。ツイッターで前澤社長に「100万円ください!」と直談判するなど、金銭への執着を堂々とあらわにした尾形。

「2018年に第1子となる長女が生まれた上に、ムリをして頭金なしで35年ローンを組み、新築3階建ての一軒家を購入したことで、だいぶ追い詰められているようです。もともとスポーツマンで責任感があるタイプ。家族のために収入ばかりを追い求めて、空回りしなければいいのですが」(同)

 現状、パンサーのレギュラーは地方局での2番組のみで、うちひとつは不定期特番。向井慧、菅良太郎とのコントは評価が高いだけに、持ち前の実直さでトークスキルを磨いて、バラエティー番組で活躍してもらいたいものだが……。

最終更新:2019/01/16 23:00
ページ上部へ戻る

配給映画