“筋肉俳優”武田真治が『TEPPEN』に出演! ベンチプレス対決の記録に視聴者ドン引き!?
#武田真治
俳優でサックス奏者の武田真治が、1月11日放送の『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2019 冬の陣』(フジテレビ系)に出演。ベンチプレス対決で驚異的な記録を打ち立て、「筋肉は裏切らない」ことを証明している。
「武田は1999年に『第42回 ブルーリボン賞』を獲得し、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)への出演などを経て一躍お茶の間で話題に。“めちゃイケ”終了後も『みんなで筋肉体操』(NHK)という番組に出演し、ガチすぎる筋トレを披露して注目を集めています」(芸能ライター)
ベンチプレス対決は、体重の8割にあたる重さのベンチプレスを上げて回数を競う対決。コージ、榎並大二郎、清原博、魔裟斗、なかやまきんに君、武田の6名で頂点をかけ争われた。序盤からかなり熾烈な戦いになり、“ブルゾンちえみ with B”でお馴染みのコージは元アメフト部の力を見せつけ22回を記録。すると前回王者の魔裟斗は31回を持ち上げ暫定1位になる。
フジテレビの“筋肉アナウンサー”榎並大二郎も31回で、魔裟斗と並ぶ形に。そして“筋肉弁護士”の清原博は41回をマークし、「全て頭脳で筋肉をコントロールしました」「頭のいい人が筋トレを制する」と語っていた。
「前回王者の魔裟斗も『41回はちょっと考えられない』と驚いており、スタジオは清原が優勝するかのような雰囲気に包まれています。しかしこの後に登場した武田が、桁違いの回数を記録しスタジオを沸かせることに。なんと彼は109回もベンチプレスを上げ、断トツのトップに躍り出ました。これには出演者から、『こんなことあるの?』『会場が引いてる……』といった声が。視聴者も『凄すぎて笑った』『もはや狂気』『一体武田真治はどこに向かっているんだ……』と、驚愕を通り越してドン引きしてしまったようです」(同)
“めちゃイケ”終了時は「消えそう」と心配する人も多かった武田真治だが、すっかり“筋肉キャラ”が定着し活躍の場を広げている。
「武田は昨年12月の『第69回 NHK紅白歌合戦』にも登場。天童よしみが歌唱しているステージでひたすら“腕立て伏せ”を続け、サックスの演奏も披露しました。シュールすぎるコラボに視聴者からは、『なんだこのカオスな空間は』『これもう優勝は武田真治でいいでしょ』といった声が。自慢の筋肉とサックスを武器に、しっかり爪痕を残しています」(同)
今後も武田は“筋肉タレント”として、様々な番組で重宝されることだろう。
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