にゃんこスター・アンゴラ村長、福袋の中身交換に「惨め」で炎上! トーク力皆無だが、自信だけは大アリ!?
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一昨年の『キングオブコント』で準優勝の成績を収め、一気に知名度を上げたお笑いコンビ・にゃんこスター。最近は一時期に比べて露出がかなり減りつつあるが、そんなにゃんこスターのボケ担当であるアンゴラ村長に、批判の声が集まっているという。
アンゴラ村長は、8日にAbemaTVで放送されたバラエティ番組『おぎやはぎの『ブス』テレビ』に出演した。この際、村長は年末年始に福袋に命を懸ける若者を特集する番組を見るのが好きであるという趣味を告白。さらに、そうした番組の中で、福袋の中身を交換する若者たちについて、「なんて惨めなんだろうと思って」と、盛大にこき下ろしたのだ。
この意見に番組のMCを勤めるお笑いコンビ・おぎやはぎも、小木が「福袋を買う神経がわからない」、矢作が「俺もあんまりよくわからない」と村長の意見に同調。続けて小木は、「ブランドものが入っているって言ってさ、値段が普通に買うよりは安く手に入るって言うけどさ。そんなの、ブランドよりセンスじゃない。自分に合うもの」と、持論を展開した。
この福袋の購入自体を上から目線で馬鹿にしているともとれる一連の発言について、ネット上では批判が続出。「合理的でいいと思う」「若い子のたくましさを感じて私は感心したけどな」と、福袋の中身の交換が惨めではないという声や、「なんでもかんでも否定しないと生きていけないのかな」「あんたのウケない芸の方が惨め」と、村長に批判の矛先を向けるものなど、さまざまな声が上がっている。
「彼女は以前も、SNSのTwitterで他人を低能稚拙呼ばわりしたり、自分が美人であるとアピールしたりという投稿を行っていたことが発覚し、物議を醸したことがあります。素がそういったちょっと毒のあるキャラなんでしょう」(テレビ局勤務)
物議を醸す発言は、ある意味ではお家芸のようなものだという事だろうか。とはいえ、今回の発言はある程度狙った部分があるのではないか、という見方もあるようだ。
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