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『私の年下王子さま Winter Lovers』衝撃の次回予告 小越勇輝の○○姿にファン悲鳴!  ユッキーナ&フジモンのマル秘話も

『私の年下王子さま』公式インスタグラム(@toshishita_ouji_official)より

 ミュージカル『テニスの王子様』など、2.5次元舞台で活躍してきた元“プリンス”、俳優・小越勇輝(24)が出演中の恋愛リアリティー番組『私の年下王子さま Winter Lovers』(AbemaTV)。

 番組MCの木下優樹菜も「リアル王子!」と絶賛する“おごたん”ことゆうきは、女子メンバー最年長、関西弁女子の女優・とっきー(32)とイイ感じだが、5日に配信された、10話では、とっきーがゆうきを辛口評価。さらには、ファンから悲鳴も……!?

 ゆうきは、オトナ女子の王子様になれるのか――!?

(前回までのレビューはこちらから)

■まずは#9(昨年12月29日配信分)をさらっと振り返り

◇可愛らしい雰囲気の現役大学生で俳優のたいしゅう(20)
◇こちらも大学生のモデル・てつ(21)
◇日本とアメリカのハーフで長身のモデル・Lidow(21)

 という3人の男子メンバーが新たに加わった。ちなみにたいしゅうは、今年5月に上演される「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~制・限・解・除(リミットブレイカー)~」への出演が決まっており、過去にゆうきが演じた主人公・小野田坂道役を演じる。ゆうきとは先輩・後輩になるわけだ。

 さて、1泊2日の軽井沢旅行にやってきた面々は気になる相手との2ショットタイムで思い思いの時間を過ごし、1日目を終えての相関図はこんな感じ。

たくみ⇔りん⇔てつ
たいしゅう→せりな→てつ
とっしー⇔まあや←Lindow
ゆうき⇔とっきー

 ゆうき(24)は、新メンバーに邪魔されることなく、引き続きとっきー(32)とイイ感じ。ライバル出現でヤキモキする姿も見てみたかったが、誰にも邪魔されることなく、2ショットタイムでは、テラスでお互いの似顔絵を描き合うことに。

 少女マンガチックにかわいらしく仕上げたとっきーに対し、全体は描かず、あえて目から上を切り取り頭にいくつもの花を咲かせた、相手によっては「パッパラパー」(ユッキーナ談)とdisられていると感じてしまうようなポップでユニークな似顔絵に仕上げたゆうき画伯。「抑えられなくなっちゃった」という予告での発言は、自身のアート心のことだったようだ。

 そんなゆうきの独特すぎる絵を見て大爆笑するとっきー。この2人、めちゃくちゃ平和だ。

 

■とっしー&たくみ、19歳コンビに強力ライバル出現!

 そして軽井沢旅行2日目。10人は2グループに分かれ、それぞれの時間を過ごすことに。

 てつ、たいしゅう、せりな、りんの4人はアイススケートをするのだが、ここの4角関係がなかなかシビアで、てつ&りんが楽しそうに談笑している中、たいしゅうを置き去りにしてせりなが割って入ったり、「てつくんにスケート教えてもらいたいんだけどいい?」とりんに圧をかけたりと、女同士のバトルが勃発!

 たくみからてつに気持ちが傾き始めているりんは、せりなにてつをとられたのがきいたのか、てつに「私は、(たくみじゃなくて)てつにしようと思う」と宣言し、たくみに自分の気持ちを話すことを決意。

 一方、そんなりんに想いを寄せているたくみは、ゆうき、とっしー、Lindow、とっきー、まあやの5人とともにホテルのロビーでくつろぐ……ことはできず、てつと一緒のりんのことを考えてソワソワ。

 また、とっしーとどんどん距離を縮めるまあやに、Lindowが猛アタックを開始。洋画の話で盛り上がる2人を室内のガラス越しに覗くとっしーは、気が気でない様子。たくみととっしーの19歳コンビに強敵が現れた。

 

■熱すぎるLindow、そして、たくみが涙

 2グループが合流後、とっしーがまあやを呼び出し、「ライバルできても全然引く気ないし」とアピールすると、追いかけてきたLindowが邪魔に入り、まあやの首に巻かれたとっしーのマフラーを外し、「俺も寒かったし」と自分の首に巻きだす始末。

 アメリカの血が入っているLindow、まあやに対する情熱からか目が据わりすぎて、ジョークも本気っぽく聞こえてしまう。なかなか濃いキャラだ。

 一方で、何も知らずりんを呼び出したたくみに、

「私はたぶん、これから……てつを好きでいると思う」

 と、キツすぎる一言をお見舞いしたりん。こちらの2人は楽しい雰囲気ゼロでまるで地獄のよう。

「てつにするって気持ちがりんにあったとしても、俺の気持ちは変えたくないし、この期間で本気で好きになれたから、てつのこと好きってなってると思うけど、俺はりんのこと好きだし、自分の気持ちを曲げたくない」

「すぐ切り替えるとか俺はできひんから、俺はずっとりんのこと好き」

 そう言いながら、涙が止まらないたくみ。

「泣いてダサいけど、最初からずっと想ってたし、だから、またチャンスをちょうだい」

 しかし、りんからの返事はナシ。「泣いて終わりたくないから」と笑顔を見せて立ち去る彼女を見送るも、再び涙が溢れ出し、泣きじゃくるたくみ。その姿がたまらなく切ない。

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