土屋太鳳、芸能活動多忙でまた留年……ついに「大学6年生」、卒業に無関心な事務所と親に非難が殺到!
#土屋太鳳
昨年末に放送された『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)にて、記念すべき60回目の司会に抜擢された土屋太鳳。若手女優の中でも1、2を争う活躍ぶりを見せているが、一方、私生活では「大学卒業の危機」を迎えていると、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。
運度神経抜群で知られている土屋。3歳の頃から日本舞踊とクラシックバレエ、高校では創作ダンスを習っており、昔から体を動かして表現することが得意だったよう。そのため、2013年に日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻へ進学。入学当初、大学でのエピソードなどをメディアで明かし、学生生活を楽しんでいる様子を見せていたのだが、芸能活動が多忙となってきたために、4年間で卒業することが不可能に。23歳になった現在も大学には在籍しており、学年は「6年生(3度目の4年生)」となったそうだ。
新潮の記者がそんな彼女について担当マネジャーに直撃したところ、「卒業できるのか、本人からは何も聞いていない」(原文ママ)と回答。さらに記者は、父親にも取材。「大学には行ける時に行っています。仕事との両立が難しいのは、まあ仕方ないですよね。今度(19年3月に)卒業できるかは分かりません。娘の中には、感覚として途中で投げ出して中退とか、そういうものはない。同期の子たちはみんな卒業していますが、彼女は学校生活に淡々と向き合っていくと思います」(原文ママ)と答えたというのだが……。
これに対し、ネットでは批判の嵐となっているという。
「芸能活動が多忙となり留年したにもかかわらず、担当マネジャーは『本人からは何も聞いていない』とまるで他人事のような回答。普通であれば、マネジャーが学業も気にして仕事させるはずです。ネットでもこのマネジャーの発言に対し、『事務所は大学の事を把握しないで仕事ばかり入れてるの?』『学業に専念できる体制は作ってほしい。あとは事務所が彼女が大学中心の生活を過ごせるように仕事をセーブするべき』『事務所の飼い殺しみたい』と事務所の対応に批判の声が集まっています」(芸能ライター)
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