ZOZO前澤友作氏「100万円を100人にプレゼント」に“パクリ疑惑”浮上!? 中国人セレブが類似企画を……
#Twitter #前澤友作
8日、ZOZO・前澤友作社長の「100万円を100人にプレゼント」企画の当選者100名が決定した。
この企画は5日22時半頃、前澤氏が自身のTwitterにて「ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします」とツイートしたことで始まったもの。このツイートは瞬く間に拡散され、前澤氏のフォロワーも急増。さらに、投稿から約34時間でリツイート数世界記録を更新。年始早々、話題をかっさらった。
7日に受付を終了し、8日には当選者100名に前澤氏からダイレクトメールが送られ、当選者たちは歓喜の声を上げるツイートを続々と投稿していた。しかし、この当選に“疑問の声”が続々と上がっているという。
「前澤氏のツイートのリプライ欄には“夢”を書き込む参加者が続出しており、当選者たちも“夢”を書き込んでいたんですが、それが『オケラの研究』『タイムトラベラー』『バニーガール』など、大半が冗談か!? と疑ってしまうような夢だったため、落選者からは大ブーイングの嵐に。『選考基準が曖昧だ』との声が続出していましたね。まあ、他の夢も『ウソだろ!』とツッコミたくなるような内容でしたし、しょうもない夢でも内容が明確であるほうが前澤さんの心に響いたようですね」(芸能ライター)
一方、この企画が「中国人セレブのマネでは?」という指摘も上がっている。
「中国一の大富豪といわれる王健林(ワン・ジエンリン)氏の息子・王思聡(ワン・スーツォン)氏が以前、超人気ゲーム『英雄連盟』の世界大会で中国のチームが優勝したことを記念し、中国版Twitter「微博」上で113人に1万元プレゼントするとの企画をやっていた。そのため、前澤氏がこれをパクッたのでは? との指摘も。『結局、やることが成金と変わらない』と、前澤さんの好感度は急激に下がっています」(同)
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