ASKAが“シャブ仲間”の愛人・Tさんと復縁で警察激怒「完全にナメられている」
2019/01/09 08:00
#覚せい剤 #ASKA
「完全にナメられてますからね。いずれやってやる! と息巻いていますよ」
そう語るのは、警察関係者だ。2014年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた歌手のASKA。16年11月には再び同法違反で逮捕されたが、尿採取の際に「ペットボトルのお茶と入れ替えた」と主張し、無罪放免となった。前出警察関係者の話。
「目黒署員の大チョンボ。『お茶とすり替えた』という言い訳は、ヤクザがよく使う手法ですが、まさかASKA氏がそれをやってくるとは思ってもみなかったようです」
その後、ASKAは歌手活動を再開。昨年末には全国ツアーをスタートした。私生活では30年連れ添った妻と離婚し、最初の事件で一緒に逮捕された愛人女性のTさんと都内の高級マンションで半同棲中だという。
「本気で更生を目指すのならば、“シャブ仲間”と縁を切るのが鉄則。ASKAさんがやっていることは真逆で、警察に対する“挑発”と受け取られても仕方がありません。事実、前回“取り逃した”捜査関係者は『いずれその日が来る』と、彼を監視対象から外していません」(薬物事犯に詳しい人物)
ASKAの薬物歴は10年以上で、1回の使用量も尋常でなかったことは当サイトでも既報の通り。完全にシャブ絶ちするには、使用歴の3倍以上かかるといわれている。
スポーツ紙記者は「ASKAさんと最近仕事をしたというラジオ関係者が『会話が成り立たないということはないが、たまに“あれ?”という発言がある』とこぼしていました。更生を願うファンのためにも、Tさんと距離を置くことが大事だと思うのですが……」と話す。
今年もASKAの動向は要チェックだ。
最終更新:2019/01/09 08:00
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