内村光良『紅白』2019年総合司会も確定的!? 不安材料は“不倫略奪の過去”と“NHKの敵対勢力”
#内村光良 #NHK紅白歌合戦
大みそかの国民的音楽番組『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)が東京・渋谷のNHKホールで行われ、北島三郎、サザンオールスターズ、松任谷由実らがステージを盛り上げ大盛況のうちに幕を閉じた。
その紅白を冷静沈着なさばきでまとめ上げたのが、2年連続で総合司会を務めたウッチャンナンチャン・内村光良だ。人生初めての司会業をこなした広瀬すずを優しくフォローしたり、同局のコント番組『LIFE!』の人気キャラクター、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター・兼・紅白スーパーバイザーの三津谷寛治を演じたり、往年のバラエティー番組『笑う犬』(フジテレビ系)の名物キャラ「ミル姉さん」に扮したり、学生時代からの盟友・出川哲朗と掛け合いをしたりと本番中は大忙しだった。
テレビ局関係者は「今年の紅白の総合司会も内村に決まりでしょう。夏頃には正式に決定しますが3年連続総合司会は確実ですよ。他に候補がいないというのもありますが、安定感がズバ抜けている。内村なしには、今回の紅白は成り立たなかった」と話す。
ただ本人以外のところで不安材料があるという。
「奥さんの徳永有美の存在です。昨年10月から『報道ステーション』のメインキャスターに抜擢されましたが、これが大不評。不倫略奪結婚をした過去があるだけに、ネットを中心に非難が殺到しており不視聴運動にまで発展しそうな勢いです。この流れが夫の内村にまで波及しなければいいのですが……」(同)
また、NHK局内の状況も一筋縄ではいかないという。
「いまだに日本テレビで活躍していたイメージの強い内村を外様だと思っている局員も多く、日テレ色の強い内村を敬遠する声も一部にあります。NHKに貢献してきたという意味では、まだ歴史や実績が薄いと言われているだけに、そういった局内のパワーバランスも影響しそうです」(同)
年齢層も、趣向もバラバラのアーティストをまとめ上げ、一体感を演出した内村。国民の多くが望む3年連続の総合司会に挑戦してもらいたいものだ。
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