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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 田村淳、来年度に再受験の可能性は?

ロンブー淳、慶應通信在学中も2019年度に「再受験」の可能性は?

ロンドンブーツ1号2号・田村淳

 昨年度、青山学院大学合格を目指していたロンドンブーツ1号2号の田村淳に再受験の可能性が取りざたされている。淳は青学の全学部に不合格となり、受験の継続を明言。その後、すぐに法律を学びたい欲求が湧き上がり、4月に慶應義塾大学法学部の通信教育課程に入学していた。

 だが、はやくも8月には「単位取得の困難さ」などを挙げて再受験の可能性に言及していた。

「慶應の通信教育課程は、レポートを提出し試験を受けることで単位取得ができます。通学し直接授業を受けて単位を取得するスクーリングの授業もありますが、こちらはきっちりとスケジュールが決まっていますので、インターネットでいつでも学べるといった便利な制度ではありません。働きながら卒業を目指す生徒も多いですが、都合がつかず中退する者も多いです。淳さんは、そうした内部の情報をあまり知らずに入学してしまったのではないでしょうか」(予備校教師)

 レポートの提出がメインとあっては、淳が掲げたサークル活動への参加などの「青春の謳歌」もなかなかできていないことだろう。そこで考えられるのが、再受験の可能性だ。

「昨年度不合格となった青山学院大学を再び目指す、といった行動はありそうですね。さらに大学を卒業していなくとも、事前の審査に合格すれば入学できる社会人大学院も多く存在しますので、そうした大学を目指している可能性もあります。昨年はインターネット番組の企画として受験に挑んだため『本気度が足りない』といったバッシングを受けましたので、今年は密かに行動し、“合格の場合には事後報告する”といった形を取るのではないでしょうか」(同)

 受験は結果がすべてである。周囲ばかりではなく、本人が納得できる立場を獲得できるのが一番ではあろう。
(文=平田宏利)

最終更新:2019/01/03 21:00
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