梅宮アンナ「育児放棄」記事に反論も、世間からは以前として厳しい声「勝手な都合でしょ」
#梅宮アンナ
12月17日、タレントの梅宮アンナが自身のInstagramを更新し、一人娘・百々果さんの育児について書かれた記事のスクリーンショット画像を掲載し反論した。
スクショされた記事には「子育ては梅宮と母のクラウディアさんに任せっきり」「親バカの梅宮は、ひとり娘のアンナは46歳にもなっても可愛くて仕方がない」という記述があったが、アンナはそれに対し「親はいくつになっても、、子供が可愛いものじゃないでしょうか? いくつになってもじゃないかな。年齢差別は、やめた方が良い」「育児放棄ってありますが、いつ私が、、育児放棄をしたんですか? もちろん、親に預ける事は、沢山ありました。仕事しないと、一体誰が、私達を食べさせてくれるのですか?」などと気持ちを綴っている。
しかし、ネットではアンナの反論に対し「親に預けて当然って反論してるところがもうね……」「夫が居なくて金銭的に難しいと思わせる結婚をしたのは自業自得。だからといって、親に頼るのは普通かと言って違うよ!」「10代の娘と別居とか、どう考えても良いことないと思うけどね。お互いのためとかいうけど、結局アナタの勝手な都合」「娘さんに対して後ろめたい気持ちが多少でもあるから、こうやって反論してしまうのでは?」といった辛辣な声が上がっている。
アンナは2001年に元飲食店勤務の男性と結婚し、2002年に百々果さんを出産。2003年に離婚後はシングルマザーとして子育てしている。しかし子育てに関しては「娘とは別居生活」「娘に料理は作らない」「母乳をあげない」など、次々と風変わりな育児観をブログやテレビ番組で披露し、そのたびにネット上で炎上。2017年4月13日に出演した『バイキング』(フジテレビ系)では自身の子育て論を展開するも、MCの坂上忍に「アンナちゃんが母親として娘のためとか言っても響かない。やっぱり“女”なんでしょ。ズバッと、そう言っちゃった方が気持ちいいよ」とズバリ指摘されている。
「『バイキング』では娘さんを両親の元に置いて一人暮らししてる理由について『自分の洋服が多すぎて娘とケンカになった』って言ってましたよね。しかし共演陣には『中学生の子どもとの別居はなし』ともっともな判断を下されていました」(週刊誌記者)
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