日テレ・水卜麻美“尽くす女”発言は天然? それとも計算!? 世間を沸かせた「女子アナ珍発言集2018」
#女子アナ #田中みな実 #山崎夕貴 #水ト麻美
テレビ番組などでポロッと本音をこぼしてしまい、世間に物議を醸した女子アナウンサーたち。今年、世間を騒がせた人気女子アナの珍発言をまとめていこう。
2018年11月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、山崎夕貴アナウンサーが、女優の中谷美紀がマスコミ各社に流した直筆の結婚報告書について上から目線で言及したことが話題に。「すごい達筆ですね。私も書道10段なんですけど、私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です」と自身の書道歴を出して批評してしまい、ネットで大ブーイングを巻き起こしている。
「たしかにいらぬ注釈でしたよね。良かれと思って言ったんでしょうけど、視聴者には嫌味な女だと思われてしまったようです。もともと庶民派で好感度が高いタイプですから、この発言はたしかに意外でした」(テレビ局勤務)
逆に株を上げたのが“好きな女子アナ”1位の座を守り続ける日本テレビの水卜麻美アナウンサー。水卜アナは18年11月16日放送の『犬も食わない』(日本テレビ系)にて、“理想のオトコ関係”を聞かれて「夢を持って頑張っている男性にお金を払いたい」「私が養いたい」と“尽くす女”発言。器の大きいところを見せ、ますますお茶の間の好感度を上げている。
「水卜アナといえば長らく関ジャニ∞の横山裕との交際が囁かれていますが、彼との愛を成就させるためにフリー転身するのではと言われ続けています。そういった一途なところも今回の発言に信ぴょう性を持たせていますよね」(週刊誌記者)
また、かなり本音な自虐発言を繰り出し、心の闇を心配されたのがフリーアナウンサーの田中みな実。田中アナは18年10月13日放送のラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、ゲストであるナレーターの近藤サトと対談。その際、近藤が現在のフリーアナは田中にあこがれている者が多いだろうと褒めると、田中は「それはないかな。みんなが目指すところはカトパンなのよ、結局」とぶっちゃけ発言。若いアナウンサーに憧れていると言われるものの、彼女たちが公の話で名前を上げるのは加藤綾子アナウンサーや高島彩アナウンサーであり、自身の名前を出すのはきっと恥ずかしいのだろうと分析している。
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