トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ローラ、社会知識がないと批判殺到!

ローラ、今度は動物保護発言も、野生動物にエサやり! 批判殺到で動画削除……知識の薄さが露呈

ローラ公式Instagramより

 沖縄・辺野古問題に関する発言で注目を浴びていたタレントのローラが、今度は動物保護を訴え、話題となっている。

 ローラは12月25日に自身のInstagramを更新。ストーリー機能で、アメリカ・ミシシッピ出身の友人宅でクリスマスを過ごし、パグのぬいぐるみをプレゼントされたことを報告。続けて保護犬や猫の里親を募集しているアカウントを紹介し、協力を訴えていた。

 先日、Instagramで「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」と発言し、物議を醸したローラ。社会問題に関心を持っている彼女の次なる発言なのだが、ネットでは批判の声があがっているという。

「社会問題に切り込んで発言することには批判の声がなく『別にいいんじゃない』といった声が上がっています。しかし一方で、ローラさんの知識の薄さが問題だと、現在批判の的となっているようです」(芸能記者)

 23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、ローラの沖縄・辺野古問題の発言をデーブ・スペクターが、彼女のことは大好きとしながらも「海が綺麗って誰でもいえる」と批判していたが……。

 そんな世間が問題にしている彼女の知識の薄さは、Instagramに溢れているそう。

「ローラさんはこれまでいろいろな社会問題について発言しています。しかし、以前『プラスチック製のストロー使用反対』と訴えながらも、その後堂々とプラスチック容器に入ったサラダや飲み物をInstagramで紹介していたこともあり、当時から『矛盾している』と話題だったんです。また今回も、動物保護を訴えた発言の後に、野生動物にエサを与える動画をInstagramに投稿し、批判殺到で削除するハメに。政治的な部分よりも、そういった薄っぺらさにネットは怒っているようです」(同)

 最近では、タレントのベッキーもオランウータンの森を守る署名集めを開始するなど、芸能人も積極的に啓蒙活動を行っている。それだけに、ローラの知識のなさのせいで他の芸能人にも批判が集まってしまう可能性もあるかも!? もう少し深く掘りさげた発言をして欲しいものだ。

最終更新:2018/12/27 22:00
ページ上部へ戻る

配給映画