テリー伊藤がローラの「辺野古発言」を擁護して2次炎上! 本当にヤバいのは藤田ニコルだった
#ローラ #テリー伊藤 #藤田ニコル
うかつにクビを突っ込むと“炎上案件”となりそうだ。
12月23日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演したテリー伊藤が、沖縄・辺野古問題に関する発言で注目を浴びるローラを擁護したことで、ネット上で“フルボッコ”となっている。
ローラは12月18日のインスタグラムで、「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」と、普天間飛行場の辺野古への移設工事を止めるようフォロワーに訴え、署名を呼び掛けていた。
「この件については、ローラが代案を示さなかったことで批判が殺到していました。番組でもデーブ・スペクターが『海がキレイって誰でも言える』と批判したほか、西川史子も『辺野古についてはなんの解決策も言ってない』と苦言を呈しました。一方、テリーはCMタレントのローラが辺野古の問題に関して言ったことについて『勇気がある』と称賛。『この程度の発言でコマーシャル降ろす会社って何なの?』と持論を語り、一時は三者の声がかぶって何を言っているのかわからなくなる大激論となりました」(テレビ誌ライター)
もともとこの件については賛否あったものの、テリーの発言については反対意見の人が多いようで、ネット上ではアンチたちが“叩きコメント”を連打。中には「テリー伊藤を芸能界から追放すべき」という過激な文言も見受けられる。週刊誌記者がアンチたちの声をまとめて解説してくれた。
「政治的発言がダメなのではなくて、『発言の影響力が大きいのに考えが浅い』というのがローラを批判する人たちの代表的な意見となっています。以前から政治発言を匂わしていたというなら話は別ですが、ローラは“おバカキャラ”でブレークしたタレント。今後、的外れなコメントをする可能性もありますから、スポンサーの腰が引けたとしても無理はない。そもそもCMは出演タレントが嫌われれば、クライアントにまで被害が及ぶものですから、降ろされることはありえる話です。ギャラをもらっているスポンサー側に『なんなの』と悪態をついたテリーの姿勢もやり玉に挙げられています」
ともあれ、一番ヤバかったのは「ローラさんのつぶやきがきっかけで私も知ることができた」と、辺野古問題を初めて知ったという藤田ニコルかもしれないが……。
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