お堅い北朝鮮国営メディアが”お色気路線”に!? JDのおっぱいが……!
#北朝鮮
お堅いイメージのある北朝鮮・国営メディアが異例の“お宝カット”を放送し、海外のウォッチャーから熱視線が送られている。
くだんの番組は、クリスマス前に放送された音楽番組『金元均名称音楽総合大学 平壌第2音楽学院学生たちの発表会』。朝鮮全道から集まった音楽の道を志す学生たちが演奏を繰り広げる番組で、学生たちの楽器には金正恩党委員長が贈ったことを示す赤いプレートが埋め込まれている。まさに、エリート集団といえよう
ネット経由で熱心に朝鮮中央テレビを視聴しているという日本人のマニアは「固定カメラの映像に加え、別撮りしたと思われる、演奏者のアップ映像も差し込まれていた。その映像が異例のお宝カットだったんです」と、興奮気味に振り返る。
「女子大生たちはエレキギターのチョッパー(スラップ)とか、圧倒的なテクニックを見せつけていました。カメラはそんな彼女たちの手元をナメるようにアップで撮っていたんですが、その際、ブラウス越しに彼女たちの豊満なバストがバッチリと映ったんです」(同)
北朝鮮のPRサイトにアップされた同番組を確認してみると、確かに女子大生たちの豊満な胸が目立つ。エレキギターのボディが胸の谷間に食い込んでいたり、ブラウスのボタンがはち切れそうになってたりと、健康的ながらもセクシー要素が満載だ。
「女子大生たちは制服姿で、なぜか夏服なんです。半袖の子までいた。北朝鮮は寒く、屋内でも暖房がない施設が多い。テレビ局側があえて薄着を狙ったのではないか?」(同)
関係者によると、金委員長の意向を反映してか、朝鮮中央テレビの番組は近代化が著しく、ドローンを使ったカットや韓国の情報番組のような比較的明るい内容の番組が増えているという。
こうした変化を読み違え、欧米メディアは先日、看板アナウンサーの李春姫アナ(75)が「引退した」と報じたが、12月下旬に放送された故・金正日総書記の追悼コンサートでは李アナがステージ上に登場し、引退説をぶっ飛ばした。
新年も朝鮮中央テレビでは歌謡公演が予定されているといい、お宝映像が流れるか、一部のお茶の間では目が離せないことになりそうだ。
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