みやぞんが声優バンドファンに失言? オタク趣味を馬鹿にして炎上した芸能人3人
#お笑い #ダウンタウン #浜田雅功 #平成ノブシコブシ #吉村崇 #ANZEN漫才 #みやぞん
誰にでも趣味の1つや2つはあるもの。しかし他人の趣味を悪く言っていいものではない。12月3日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが発した言葉に批判の声が上がっている。
この日の放送でみやぞんは東京理科大学を訪問し、構内を巡るなか学食で1人の男子学生に声をかけた。学生は声優ガールズバンド「Roselia」のファンで、ライブに向け応援の練習をしていたという。学生の話を聞いていたみやぞんは、学食という場もあり「恥ずかしくないですか?」と直球質問。この発言にネット上では、「その発言こそ恥ずかしい」「みやぞんは性格良いって持ち上げられてなかった?」「みやぞんの闇が深い」といった反応が続出した。
そこで今回はみやぞんのように、オタク趣味を馬鹿にして炎上した芸能人を紹介していこう。
●ダウンタウン・浜田雅功
ダウンタウンの浜田雅功は、10月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でオタク趣味に厳しいツッコミを入れている。「芸能人のバッグ一斉捜査SP」のなかで、ゲスト出演の超特急・リョウガの私物をチェック。バッグにはアニメ『ラブライブ!』(TOKYO MX ほか)のノートやクリアファイルなどが詰め込まれていた。
そんなリョウガに対して、浜田は「キモいわー」「二十歳も超えて何しとんねん」と腕を組みながら苦言。浜田の否定的な言動に、ネット上では「男がラブライブグッズ持ってちゃダメってこと?」「影響力のある人がテレビでガチ否定したらダメでしょ」と批判を招くことに。いっぽうで「確かに言動そのものはよくないけど、最初から作られた流れのような気がする」「イジるつもりで別に本気ではないんじゃない?」といった擁護派の意見も相次いだ。
●平成ノブシコブシ・吉村崇
8月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、平成ノブシコブシの吉村崇、オードリーの若林正恭・春日俊彰、俳優の古川雄輝が「セーラームーンカフェ」に潜入。セーラームーンファンの男性アテンダントにおねだりして「月にかわっておしおきよ!」とポーズを決めてもらうと、吉村が「お店に迷惑かかるんで出てってもらっていいですか?」と切り返した。
さらにパフェに乗ったゼリーについて「幻の銀水晶です」と説明を受けた吉村は、笑いながら「なんだ幻の銀水晶って!」とピシャリ。コラボカフェにも関わらず世界観を無視して茶化す態度に、「セラムンファンとして見てて悲しいし、とても不快」「何かをバカにして笑いにするノリ本当に嫌い」「盛り上げるためかもしれないけどクズすぎ」と批判を浴びている。
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