キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル「カジサック」、あっさり目標達成間近でアンチ消沈?
2018/12/26 12:00
#お笑い #キングコング #梶原雄太 #YouTuber
キングコングの梶原雄太が、カジサック/KAJISAC名義で開設したYouTubeチャンネルが人気だ。登録者数は12月の時点で60万人を超えている。10月1日に1本目の動画を投稿してからわずか2カ月でこれだけの人数を獲得できたのは驚異といえる。一方で、目標値をあっさり達成しそうで「つまらない」といった声も聞かれる。
「梶原は10月1日にYouTuber活動を始め、来年の12月末までにチャンネル登録者数が100万人に達しない場合には、芸能界引退を表明しています。そうなれば必然的にキングコングも解散となるわけです。動画はほぼ毎日アップロードされており、芸人仲間も多数出演しています」(芸能ライター)
開設2カ月で60万人超えということは、残り12カ月で40万人の視聴者を獲得すればいいわけで、1カ月あたり3万人ちょっとである。これまでの数字を考えれば容易に目標は達成できそうに見える。ただ、ここから立ちはだかる壁もある。
「芸能人のYouTubeチャンネルは、元SMAPで新しい地図メンバーの草なぎ剛でも開設して1年ほどで約86万人です。最初は知名度と話題性で登録者を獲得できたとしても、ファン以外の興味を惹きつけるのは至難の業といえるでしょう。さらにほかのYouTuberも抱える『ネタ切れ』『マンネリ化』の問題もありますね」(同)
とはいえ、もともと梶原の芸風はひたすら明るいキャラクターなので、YouTuber向きといえそう。よしもとの同期や先輩芸人も数多く出演しており、コアなお笑いファンからも支持を集めそうだ。
(文=平田宏利)
最終更新:2018/12/26 12:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
03:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由