『M-1』上沼恵美子暴言問題の久保田&武智、年内は反省期間 ノンスタ・井上裕介が代役として積極的に稼働中!
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『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)終了後に、審査員の上沼恵美子に対して、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が暴言を吐いた騒動の影響は、まだ続きそうだ。とろサーモンやスーパーマラドーナは、徐々に仕事に復帰しているが、まだまだ以前のような状態ではない。
「2人が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーとしては、とりあえず年内を反省期間として、一部の番組出演をキャンセルするなどしているようです」(テレビ局関係者)
久保田や武智の出演がキャンセルになった場合は、よしもとのほうで代役を立てることとなるわけだが、そこで頻繁に稼働しているのがNON STYLEの井上裕介だという。
「井上さんは2年前の年末に当て逃げ事故を起こし、約3カ月活動を自粛しました。当然その期間も井上さんが出演する予定だったライブや番組もたくさんあったわけで、周囲の芸人たちが代役として働いてくれたんです。井上さんとしては、その時の恩があるので、なんらかのトラブルで他の芸人が出られなくなったときは、積極的に代役を買って出るようにしているのだとか」(劇場関係者)
久保田と武智、そして井上の3人は同期だが、人気や知名度という点では井上が“格上”となる。
「もともと久保田さんや武智さんをブッキングしていたのに、井上さんが出てくれるとなれば、劇場や番組サイドとしてもありがたい部分があると思いますよ。もちろんギャラの上乗せもないですし、結果的に人気がある井上さんが出てくれるなら“むしろ得をした”と感じているスタッフもいるはずですね」(同)
ちなみに、久保田と武智は年明けから、徐々にこれまで通りのペースで仕事をしていくこととなりそうだ。
「とろサーモンは、すでに正月のネタ番組の収録などにも参加しています。現場では騒動をイジられることもあるようですが、よしもとの先輩からは励ましの言葉ももらっているみたいです」(前出・テレビ局関係者)
井上の助けもありつつ、最悪の事態はどうにか回避できそうな久保田と武智。年明け以降、どうやってこの騒動を笑いに変えていくのか、お笑いファンならずとも気になるところだ。
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