朝ドラ俳優もモデルも実は“元デブ”! 昔はポッチャリしていた芸能人たち
#林修 #ダレノガレ明美 #志尊淳
正月太りとは無縁に見える芸能界のタレントたちだが、実は正月太りレベルではない“ぽっちゃり体型”だった過去がある人物も少なくない。朝ドラ『半分、青い。』(NHK系)にも出演し、2018年に大ブレイクを果たした俳優・志尊淳は、過酷なダイエットで驚異の激やせを果たしたという。
『王様のブランチ』(TBS系)や『A-Studio』(TBS系)などで語ったところによると、中学時代はポッチャリ体型だった志尊。しかし母親に「1キロ痩せたら1,000円あげる」とそそのかされ、2カ月で18キロの減量に成功した。
「周りの女の子も手のひら返しだった」という志尊の大変身だが、ダイエット方法は“何も食べないで走り続ける”という過酷すぎるもの。あまりマネしない方がいいかもしれない。
今回は志尊のように、昔はぽっちゃりしていた芸能人を紹介しよう。
●ダレノガレ明美
最近、Twitterで美ボディを披露して「タトゥーも刺青も1つも入ってません」と語ったダレノガレ明美。昨年4月に“67キロだった時の写真”をアップして「こんなに変われるんだ!」「これは素直にすごい」と大反響を巻き起こした。
今年放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)によると、中学時代にクラスメートが回していた「明美ってデブって気づいてないけどヤバくない?」という手紙を見てしまったダレノガレはダイエットを決意。水泳に打ち込んで半年で15キロほど体重を落としたという。今では、SNSに写真を上げると「ただでさえ痩せてるのに必死で加工して痩せてるように見せるのダサいですよ」とツッコまれるまでになっている。
●林修
タレントやモデルと違って見た目を売りにしているわけではないが、シュッとしたイメージのある林修も実は元ぽっちゃり。2014年の『林修の今でしょ! 講座』(テレビ朝日系)では、100キロを超えていた東大入学時の写真が公開され「めっちゃ太ってるじゃん! 衝撃…」「これヤバいな。だいぶデブだ」と大反響を呼んでいた。
2013年に発売された「Number Do」(文藝春秋)のダイエット特集では、「あんなデブと付き合うわけない」と合コンで言われたことが痩せるきっかけだったと告白。ちなみに、痩せた方法はなんと志尊淳と同じ「食べないで走る」というもの。夕食を抜いて、朝に12~15キロほど走っていたという。
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