「興奮しすぎ」による死亡事故も……日本製AVで6回連続ヌイた男が緊急搬送される
2018/12/20 21:00
#アダルト #中国
都市伝説のひとつに、射精のしすぎによって赤玉が出てくるというものがある。どうやらこの話、まんざらウソでもなさそうだ。香港メディアが、射精のしすぎにより緊急搬送された男性について報じている。
「NewMonday」(12月5日付)によると先日、香港の病院に体調不良を訴える男性が緊急搬送されてきたという。男性は自宅で大ファンである本庄鈴のAVを鑑賞しながら連続で6回、自慰行為を繰り返していたところ、6回目の射精の際に、精子の中に血液が混じっているのを発見。さらにこの時、腎臓に強い痛みを感じたため、慌てて救急車を呼んだ。男性は即入院となったが、現在は快方に向かっているという。
ちなみに男性の症状は「血精液症」と呼ばれるもので、精子輸送路(精巣・精巣上体・精管・精のう・前立腺)の損傷や射精時のいきみによって毛細血管から血液がにじみ出て精子に混じってしまうもの。男性の場合、自慰のしすぎで毛細血管が傷ついてしまったようだ。
男性をとりこにしてしまった本庄鈴といえば、今年4月、「事前予約が1万本に達したらAVデビューする」という触れ込みでデビューした話題のAV女優で、日本はもちろん中華圏にも多くのファンがいる。
中国ではここ数年、各地に精子バンクが多く開設されたが、そこでAV鑑賞が原因とみられる死亡事故が起きている。施設内では日本のAV動画を利用し、提供者から精子の採取を行うのだが、報告されているだけでも4人の若者が採取中にショック死している。日本のAVは文字通り、中国人をも悩殺しているようだ。
(文=青山大樹)
最終更新:2018/12/20 21:00
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