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大阪・登美丘高校“バブリーダンス”の次は「HOT LIMIT」! ネットは冷ややか「コーチの意図がみえみえ」

大阪・登美丘高校ダンス部公式YouTubeより

 T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」を踊る、大阪府立登美丘高校ダンスの最新動画が話題だ。

 登美丘高校ダンス部といえば昨年、平野ノラのようなバブリーOLが荻野目洋子の往年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」に合わせてキレキレのダンスを披露する動画で一躍脚光を浴び、テレビで引っ張りだこに。年末の紅白歌合戦では「2億4千万の瞳〜GO!GO!バブルリミックス」を歌う郷ひろみのバックダンサーとして登場するなど、世間にその名を知らしめた。

 そんな登美丘高校ダンス部が満を持して放った第2弾動画は、やはり今回もキレキレのダンスに完コピの衣装、さらには編集も凝った作りになっており、さすがの高クオリティ。12月10日の公開から1週間あまりで440万回の再生回数を記録している。

 T.M.Revolutionこと西川貴教も自身のTwitterで「『HOT LIMIT』リリースから20年経っても、こんな風に楽しんでもらえるなんて凄いうれしいです!登美丘高校ダンス部の皆さん、本当にありがとうございます!」と反応している。

 ネットでは「いいじゃん! 青春!! ってかやっぱりダンスうますぎ」「絶対に期待を裏切らない」「メチャクチャ! カッコいい!」と絶賛の声があふれているが、やはり知名度が上がっている分、斜めからの意見も。「バブル衣装メイクは面白さがあったけど、今回はただのダンスになった感じ」「キレキレでダンスも本当に凄いんだけど、もう衣装から何から狙いまくりなのがミエミエで……バブリーの時みたいに感動しない」「コーチの意図がみえみえで萎える。生徒は何も悪くない」といった厳しい声も出ている。

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