とろサーモン「暴言騒動」余波が宮崎県にも! CMに銅像撤去、ローカル番組も降板間近で地元からも締め出し!?
2018/12/18 23:30
#とろサーモン #久保田かずのぶ
上沼恵美子への暴言動画で、スーパーマラドーナ・武智とともに窮地に陥っている、とろサーモン・久保田かずのぶ。
『M-1グランプリ』の審査委員を務めた“西の女帝”への暴言だけではなく、武智が発言した「更年期障害」「オバハン」といった言葉が女性蔑視に当たると批判されているが、今度はそんな彼の地元・宮崎県をこの騒動に巻き込んでしまったようだ。
「宮崎県では12月23日に行われる知事選への若者の投票を呼びかけるために、6日からとろサーモンが出演するCMが放送されていましたが、暴言騒動が起こり、県選挙管理委員会へ苦情が殺到。別の物に差し替えることとなりました。また、この苦情を重く見たようで、とろサーモンが写っているポスターなども差し替え。たぶん、県側は相当な痛手を被ったのではないでしょうか」(芸能リポーター)
また今年4月、東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップにとろサーモンの等身大の銅像が設置されていたのだが……。
「この銅像は、10月に県民にも触れてもらおうと宮崎市内に”里帰り”していたんです。しかし、直後にこの騒動。当然のように銅像も苦情殺到し、撤去。『M-1の賞金で銅像を作りたい』という久保田さんの発言がきっかけで制作されたので、撤去費用だけで済んだと思いますが、いい迷惑ですよね(苦笑)。ネットでは久保田さんへ『自業自得』『口は災いの元』といった苦言や、『相方がかわいそうだな』といった声が上がっていましたね」(同)
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