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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > おかずクラブの“金銭感覚”がヤバい

おかずクラブ・ゆいP&オカリナの“金銭感覚”がヤバすぎ!? 「ギャラは格安なのに……」

おかずクラブのインスタグラム(@okazu_club)より

 人気お笑いコンビ、おかずクラブのゆいPとオカリナが、金銭感覚が麻痺してきているのではないかと業界で心配されている。

 2人は東京NSC15期生で、2009年に結成。15年1月に放送された『ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘 若手にチャンスと愛を…誰か売れて頂戴SP』(日本テレビ系)で優勝し、一気に出世街道を駆け上がった。

 現在は準レギュラーの『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)をはじめ、バラエティー番組に引っ張りだこ、秋クールの連続ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(同)にまで出演し話題になるなど各方面で活躍している。

「出演1本当たりのギャラが約15万円と格安で、過酷なロケでもNGが少ないということで、バラエティー番組のキャスティング会議では必ず名前が挙がるコンビです。月収ベースで80~120万円ほど稼いでいますよ。ただ2人ともお金をすぐ浪費してしまうクセがあり、1回の食事代が数万円かかることもザラ。最近では、ゆいPが家具店にふらっと入り、その場の流れで高価な家具を購入して周囲を驚かせていましたよ」(お笑い関係者)

 デニス、ニューヨーク、マテンロウ、鬼越トマホークら逸材が並ぶ「華の東京NSC15期生」の中にあって、収入は横澤夏子とともにトップクラスだという。

「苦労した時代があった反動なのか2人とも豪快にカネを使い、貯金はほとんどないみたいです。特にゆいPは太っ腹なので、売れていない同期を連れて、ご飯をおごったり、ディズニーランドに招待したりしていますよ。羽振りがいいため後輩たちからも慕われています。『おかずクラブ』の財布目当てに近づいて『相談したいことがあるので、ごはん行きましょう』という誘いを受けることも多いといいます」(同)

 高額な収入を得ているときほど、金銭感覚には気をつけてもらいたいものだ。

最終更新:2018/12/18 22:30
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