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日刊サイゾー トップ > その他 > PR情報  > Xmasに絶品ワニ料理3品!
男のダジャレレシピ 番外編

皮まで美味! 絶品「ワニの手」を食い尽くす、今年はワニークリスマス!

ワニの手は3本あるので、せっかくなので他の調理方法も試してみよう。これぞカニ道楽ならぬワニ道楽だ。

次は焼きワニに挑戦。生焼けはちょっと避けたいので、下処理をしたワニを120度のオーブンで3時間焼いて、しっかりと中まで火を通しておく。

ちょっと火を通しすぎたかな。

さらに醤油、味醂、オリーブオイルでつくったタレを塗りながら、魚焼きグリルで焼いて表面をこんがりさせる。こんな面倒なことをしなくても、最初からホイル焼きにでもすればよかったかもしれない。

一緒にマッシュルームも焼いてみよう。

焼きワニのマッシュルーム添え、略してワニマである。流行のバンドみたいだ。

本当はネギとワニでワニマにしようと思ったけど、それだとネギワになっちゃうなとマッシュルームに変更したのだが、今考えるとネギワでも別によかった。

マッシュルームの断面が予想外にドクロっぽくて、結果として必要以上に気持ち悪くなった。ある意味では最高の組み合わせだ。

ワニの手のグリルにシャレコウベを添えて。

見た目はワニの唐揚げ以上にやばいのだが(だからこそワニを食べる意味があるのかもしれないが)、香ばしさもあってこれまたちゃんとうまい。関節部分のねっとりしたところは豚足のようだ。そしてもちろん皮も食べられるのだが、シャケの皮の豪華版のようである。

食べ終える頃には、しばらくリップクリームはいらいなかなというくらい唇がペタペタになった。

もうワニが普通の食材に思えてきた。


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