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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小林麻耶夫“海老蔵似”の怪事情

小林麻耶さん、夫の顔出し解禁が話題! “海老蔵似”が独り歩きした怪事情って!?

小林麻耶のインスタグラム(@maya712star9)より

 最近、インスタグラムに続けてブログでも夫の顔出しをし始めた元フリーアナウンサーの小林麻耶さん。当初は顔出しNGかと思われていたのだが、夫と初めての海外旅行でハワイに行ったときのもようがインスタグラムで公開。夫のほうも小林さんとのショットを掲載するなど、すっかりオープンだ。

 ブログでも公開するようになった経緯について、小林さんは、「インスタを見られない方もいらっしゃいますし、ガラケーで見られない方もいらっしゃるので、アメブロでもアップさせていただきました」「喜んでくださる方が多く、嬉しかったので 今後もアップすることに決めました」などと説明している。

 小林さんが夫を公開すると、ネット上では「激似」などと大反響となった。自分でも“そっくり”とよくいわれることを認めている通り、確かにやわらかい笑顔がよく似ているが、ネットでもうひとつ改めて話題になったのが、まだ顔出しがなされていない頃、小林さんの夫を「海老蔵似」とした女性週刊誌記事だ。

 当時、小林さんはブログで「正直、真逆な雰囲気です」と反論していたが、いかんせん確かめる術がなかった。そして今回実際の夫の顔を見て、「海老蔵と全然似てないじゃん」と思った人は多かったはずだ。

 なぜ「海老蔵似」という表現が出てきたのか、芸能ライターはこう分析する。

「そもそも、結婚相手が一般の方の場合、イメージをもたせるという意味で、そこまで似ていなくても“○○似”という表現をひねり出すことは多いです。そうでなければ“スレンダーなショートカット美人”、“可愛らしい中に知的な雰囲気を漂わせた○○美女”……といった感じですね。そして今回週刊誌が書いていたのは、知人の話として、『海老蔵さんに雰囲気が似ていて驚きました』と言ったということ。今でもその記事はWeb上で公開されていますが、よく読むと記事本文で“海老蔵さんに似ている”と断言はしていない。あくまでも“雰囲気が”です。雰囲気が似ているってなんなんだという話ではありますが、その人が受けた個人的な印象なので、『間違い』と言うこともできない。極論、『顔が似ているとは言っていない』ともいえます。じゃあ何故“海老蔵似”という言葉が独り歩きしたのかといえば、これは、週刊誌側がタイトルの“引き”をつくりたかったということもありそうです。“海老蔵似”だという夫との写真があれば、見たくなりますからね。実際これはネット上でかなり拡散したため、記事をつくった側としては狙い通りといったところではないでしょうか。ちなみに記事では“海老蔵似”と、“”でくくられていることもポイントです。これは、あくまでも“似ていると断言はしていませんよ”ということを表した書き方です」

 何はともあれ、幸せオーラが漂う小林さんのSNS。夫婦は顔が似てくると言われるが、交際ゼロ婚なのに似ているというのは、運命の相手に違いない。今後バンバン上がるであろう夫との仲良しショットを楽しみにしたい。

最終更新:2018/12/15 15:00
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