千原ジュニアの“酔っ払い動画”が話題に! 久保田、武智よりヤバい!? レジェンド芸人の泥酔ハプニング
#お笑い #タモリ #笑福亭鶴瓶 #M-1 #千原ジュニア
千原ジュニアが酔っぱらい動画を公開し、話題となっている。公式インスタグラムにおいて、酒に酔った状態でライブの告知を行ったのだ。特に問題とされる発言や行動はなかったものの、同じ吉本興業の後輩芸人であるとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼恵美子批判をめぐって失態をおかした直後だけに「酔ってSNS投稿」に注目が集まってしまった。
芸人のお酒での失敗は少なくない。あのレジェンド芸人たちもやらかしている。
「笑福亭鶴瓶は、2003年放送の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で泥酔して寝込んでいたところ、突然起き上がり、局部を露出させてしまいました。これは不可抗力ともいわれましたが、鶴瓶は過去にもテレビ東京の深夜の生放送番組でカメラの前で脱いだ前科があるため、意識的にやったのではといわれましたね。特にこの年はみのもんたが総合司会を務め、それまでのお笑い色が薄まった回であったため、鶴瓶はネットのお笑いファンからは『神』扱いされていました」(放送作家)
さらに、32年にわたってお昼の生放送を続けてきた『笑っていいとも!』(同)でも泥酔ハプニングが起きた。
「あろうことか、メインMCであるタモリが酔っ払って登場したのです。当時は、朝まで飲んだまま、お昼の生放送に臨むこともあったようです。酒臭い息を吐きながらオープニングの場面で暴れ回り、明石家さんまに抱きつく場面などが放送されました。さらに登場した子どもにタモリがカラむシーンも見られました」(同)
ただ、擁護する部分があるとすれば、これらのハプニングは酔っ払いをエンタメに昇華しようとしたともいえる。久保田と武智の一件が「芸ですらない」のは確かだろう。
(文=平田宏利)
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