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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『中学聖』岡田健史のひと言に激怒の声!

『中学聖日記』有村架純なぜか振られる!? 岡田健史の「冷めた」に「こっちが冷めるわ」と視聴者激怒!

『中学聖日記』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第10話の放送が12月11日に放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 じわじわと視聴率が上昇し、9話で7.8%を記録。10話の今回は、8%超えかと思われていましたが、0.5ポイントダウンとなりました。まあ、でも微々たる数字なので、最終回で8%超えとなりそうな予感も……。

 ではでは今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■両想いなってもひと波乱……

 晴れて両想いとなった聖(有村)と晶(岡田健史)はフェリーに乗り、自宅に帰ろうとしていた。しかし、フェリー港には、聖の母・里美(中嶋朋子)が! 聖は実家に連れ戻されてしまう。

 翌日、晶の母・愛子に説明するため、聖と里美は晶の実家へ。愛子は晶のことをあきらめてくれと聖に懇願するが、聖は断固として拒否。話は平行線のままで終わってしまう。

 一方、晶は下宿をやめ、実家へ戻り学校へ通い始める。

 そんな中、聖は小学校を正式に退職し、教師の夢をあきらめ晶と一緒になると決意。原口(吉田羊)を頼って実家を出る準備を始める。しかし、その矢先、晶から一方的に「冷めた」と言われ、途方に暮れてしまう聖。

 そんな聖を見た原口は、「晶にちゃんと気持ちを伝えてこい」と聖を説得。聖は晶に会いに行き、2人は再び気持ちを確かめ合うも、そこへ警察が現れ……といった内容でした。

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