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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 25歳素人童貞の果てなき風俗愛
『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』発売記念インタビュー

風俗レポの域を超えた文才の無駄使い! 25歳素人童貞「素童」の果てなき風俗愛

■謝ってるけど、俺はピンサロ行ってきたからね!

——社会人になってからは、どのぐらいのペースで?

素童 月に6〜10回くらいですね。予算的に、10万円台ぐらいに収まればいいと思ってます。本当に性欲がそんなに強くないんで。

——何を言ってるのかわからない!

素童 風俗は3日に1回ぐらいで十分なんですよ、マックスでも。

——働きながら10回行くって、けっこう大変じゃないですか?

素童 大変ですよ。池袋に住んでるんで「平日はできるだけ池袋にしよう」とは考えてます。

――本のタイトル通り、本当に昼休みに行くこともあるんですか?

素童 ピンサロには行きます。時間的にデリヘルはムリですね。

――昼休みにまでピンサロに行くモチベーションって、どこから来ているんでしょう?

素童 仕事でうまくいってない時とか、行きたくなりますね。取引先の人に謝んなきゃいけない時とか(笑)。

――謝りに行く前に行ってるんですか?

素童 はい。

――最低の謝罪ですね。イソジン臭い口で謝って(笑)。

素童 「反逆心」みたいのを持ちたくて……。「謝ってるけど、俺はピンサロ行ってきたからね」みたいな(笑)。

――「心の安定剤」的な部分もあるんですかね?

素童 ありますよ! やっぱり面白いことが起きると安定しますね。

――ホント、レポートのネタ探し感覚なんですね。

素童 でも、ヌケなかったら不安定になります。

――難しい(笑)。「抜ければいいけど、面白いことが起こったらもっといい」という。

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