『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』発売記念インタビュー
風俗レポの域を超えた文才の無駄使い! 25歳素人童貞「素童」の果てなき風俗愛
2018/12/17 14:00
#インタビュー #北村ヂン
■謝ってるけど、俺はピンサロ行ってきたからね!
——社会人になってからは、どのぐらいのペースで?
素童 月に6〜10回くらいですね。予算的に、10万円台ぐらいに収まればいいと思ってます。本当に性欲がそんなに強くないんで。
——何を言ってるのかわからない!
素童 風俗は3日に1回ぐらいで十分なんですよ、マックスでも。
——働きながら10回行くって、けっこう大変じゃないですか?
素童 大変ですよ。池袋に住んでるんで「平日はできるだけ池袋にしよう」とは考えてます。
――本のタイトル通り、本当に昼休みに行くこともあるんですか?
素童 ピンサロには行きます。時間的にデリヘルはムリですね。
――昼休みにまでピンサロに行くモチベーションって、どこから来ているんでしょう?
素童 仕事でうまくいってない時とか、行きたくなりますね。取引先の人に謝んなきゃいけない時とか(笑)。
――謝りに行く前に行ってるんですか?
素童 はい。
――最低の謝罪ですね。イソジン臭い口で謝って(笑)。
素童 「反逆心」みたいのを持ちたくて……。「謝ってるけど、俺はピンサロ行ってきたからね」みたいな(笑)。
――「心の安定剤」的な部分もあるんですかね?
素童 ありますよ! やっぱり面白いことが起きると安定しますね。
――ホント、レポートのネタ探し感覚なんですね。
素童 でも、ヌケなかったら不安定になります。
――難しい(笑)。「抜ければいいけど、面白いことが起こったらもっといい」という。
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