とろサーモン久保田かずのぶ、暴言はもはや“癖”!? 上沼恵美子の前にKinKi Kids堂本剛にも……
#堂本剛 #M-1 #久保田かずのぶ
『M-1』審査委員を務めた上沼恵美子へ暴言を吐き、渦中の人物となっている、とろサーモン・久保田かずのぶ。
「暴言動画はライブ配信だったのですぐ消されたのですが、視聴者によって録画された動画がYouTubeに投稿され、一気に拡散、一大事に。その上、上沼さんは翌日放送されたラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で『M-1』の審査員引退を表明し、さらなる混乱が。収束は、まだまだ先のようです」(放送作家)
9日に放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、暴言に対し「私はなんとも思っておりません。暴言も全然結構です。悪いけど、興味ないです」と大人の対応を見せていた上沼だが、一部では「激怒していた」との報道も。暴言への批判は現在もやむ気配はなく、今後の仕事にも影響がありそうだ。
また、久保田に関しては過去にもたびたび暴言を吐いており、「暴言“芸”ではなく、もはや“癖”ではないか?」ともいわれている。
「実は今年初めにも、TwitterでKinKi Kidsの堂本剛へ暴言を吐いていたんです。1月15日放送の『KinKi Kidsのどんなもんヤ!』(文化放送)で、剛さんはリスナーから『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)で優勝したお笑い芸人のとろサーモンについて感想を求められ、以前からとろサーモンを『お気に入りの芸人』として挙げていた剛さんだけに、称賛するのかと思いきや、『ボクの印象ですけど、ああいうタイプの種類のネタで、『M-1』って感じが、なんかないんですよね。もちろん面白かったですけど』と厳しい評価を下し、決勝進出したジャルジャルやかまいたちのほうが『よかった』と感想を述べたんです。これがすぐさまネットニュースになり、久保田さんも知ったようなのですが、剛さんに対して『君のお笑い出来ますよ感も正直しんどい』とTwitterで反論。これを知った剛さんファンから批判殺到し、軽く炎上したことがありました。“思ったことはなんでも言っちゃう”炎上芸に見えますが、もはや、広瀬すずさんと同じ“失言癖”としか言えませんよ(笑)」(芸能記者)
当の本人は12月6日に放送された『NEWS RAP JAPAN』(AbemaTV)で「自分たちとは違う勇気ある者を潰しに来る」と意味深長なラップを披露。「反省していないだろ!」と再び批判殺到する事態になっていたが……。
「もはや“癖”」だけに、悪気はないのかもしれない!?
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