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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > フィギュア選手は結婚に向かない!?

鈴木明子の離婚に続き、小塚崇彦が別居報道……フィギュアスケート選手に“スピード離婚”が多いワケ

小塚崇彦公式ホームページより

 最近、フィギュアスケート選手のスピード離婚報道が世間を騒がせている。

 10月には、プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手が1年7カ月の結婚生活にピリオドを打ち、離婚。また12月2日には、2010年のバンクーバー五輪代表・小塚崇彦が妻である元フジテレビアナウンサーの大島由香里と別居中で、離婚に向けた話し合いが行われていると報道された。

 大島は、1日に芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属することを自身のブログで発表しており、「新しい環境で さらにステップアップを目指しこれからも、育児と両立しながら 強い意気をもって しっかりとお仕事も頑張っていきたいと思います」と意気込みを記している。

 小塚と大島といえば16年に結婚し17年に長女が誕生したばかりで、まだ2年しか結婚生活を営んでいない。そのため今回の別居報道を受け、ネットでは「はやっ!」「2人で仲良くTV出演してたのに意外だね」「あれ、この前深いい話では問題ない夫婦に見えたのに 」「えー!! この間結婚したばかりなのに、どうしたの?」「小塚くんに激似の娘ちゃんどうなるんだろ」「早くないかい? 子どももまだ小さいのに多忙でって何かね……」と驚きの声が上がっている状況だ。

「フィギュアの選手全員が離婚しているわけではないのですが、確かににスピード離婚が多い印象がありますね。過去には伊藤みどりさんが、やはり2年で離婚しています。この時は伊藤さんのうつ病が原因だったといわれています」(スポーツ誌編集者)

 なぜ、フィギュアスケート選手に離婚が多いのか? 関係者はこう推測する。

「鈴木さんが嫁ぐ前、実の父親が『小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません』と心配していたことは有名ですが、有名な選手たちがここまでの地位に登りつめるために、さまざまなことを犠牲にしてきたことは確か。それゆえ、チームプレイが苦手だったり、仕事が理由で家庭が二の次になることもしばしばあるのでしょう。そこを許容してくれるパートナーでないと、婚姻関係の継続は難しいでしょうね」(フィギュアスケート関係者)

 次は、ぜひとも理解あるパートナーと巡り合ってほしいものだ。

最終更新:2018/12/10 09:39
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