にゃんこスター“破局危機”は売名行為?「最後のカードを切った」アンゴラ村長はどこへ行く
#お笑い #にゃんこスター #アンゴラ村長
3日深夜放送の『中居くん決めて!』(TBS系)に、にゃんこスターのアンゴラ村長が出演した。この番組は視聴者や芸能人からのお悩み相談に、中居らが答える番組である。
アンゴラは、恋人で相方のスーパー3助と、この8月から本格的に同棲を始めたという。だが、一緒に暮らすことで、彼のダメな部分が見えてきているようだ。
3助は、機嫌を損ねると17時間くらい黙り込むほか、芸人仲間と毎晩飲み歩き、朝5時くらいに戻ってきて夕方4時くらいまで寝ている、といった怠惰な生活を送っているようだ。村長は「何もしてないじゃんと思った」「(芸人として)15年間売れなかった理由がわかった」とも話していた。今後、彼が変わってくれない場合には「別れてもいいと思っている」と破局も考えていることをにおわせた。
だが、これに関してはネット上では「いよいよ最後のカードを切ってきた感じだな」「売名行為に思えてしまう」といった声が聞かれる。確かににゃんこスターは『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝を果たすも、その後、目立った活躍はない。何より同棲前から、3助のそうした性格はわかっていたはずではあろう。
「そもそも、アンゴラのほうから、3助に交際を申し込んだそうです。ライブで評価されていた、3助のお笑いセンスにほれ込んだといいます。今回も『愛想が尽きた』わけではなく、自身がほれている3助に変わってほしいと願ってのことでしょう。そうなると『これも別種のノロケ話』と受け取られかねません」(芸能ライター)
アンゴラについて、ちまたでは「自分でかわいいと思ってるけど、それほどでもない」「調子に乗ってる感じがしてイヤ」とアンチが多い。今回、破局危機と公にしたことで売名の一種と見られてしまうのは、ある意味は仕方ないだろう。
(文=平田宏利)
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