Love-tune退所の予兆あった!? メンバー登場の直前イベントで安井謙太郎らに拍手少なく……
#ジャニーズ
11月30日に突如、メンバー7人全員が事務所を退所することが発表されたジャニーズJr.内のユニット「Love-tune」。
その発表直前となる同24日、メンバーの安井謙太郎と森田美勇人が出演する映画『ニート・ニート・ニート』初日イベントが開かれ、2人も登壇したが、退所の予兆をうかがわせるような雰囲気が漂っていたという。
「作品は、公開直前イベントが11月14日に開催されたのですが、会場には新聞社とテレビ局が1社も取材に来ないということがありました。原因はよくわかりませんが、その日は『NHK紅白歌合戦』の会見があり初出場のKing&Princeを集中して取り上げてもらうため、案内状を送っていなかったともいわれています」(芸能ライター)
そんな状況とは対象的に、初日イベントは多くのメディアが呼び込まれたという、しかし……。
「イベントの案内状には、2人は『ジャニーズJr.』と記載はされていても、『Love-tune』との表記はされていませんでした。Jr.のユニットへは、グループ名の記載がいつもないというわけではなく、演劇などのイベントの際には『Snow Man』、『Travis Japan』、『SixTONES』といったメンバーは、大抵名前の後ろにグループ名もカッコ書きでついています。それだけに、違和感のあるものでしたね」(ワイドショー関係者)
映画館には、マスコミが大挙していたというのだが、この開催された会場もこじんまりしたものだった。
「事務所から推されていないことがアリアリでした。会場こそ、新宿ピカデリーと大型シネコンでしたが、客席数が1番多いスクリーン1ではなく、手狭なスクリーン3での開催と、ほかのジャニタレが出てくるイベントではあまり使われない小規模な会場でした」(同)
イベントも、いまの彼らの扱いを反映したようなものになっていたという。
「ジャニタレのイベントは、キャストが登場するとき、若い女性などが『キャー』というような悲鳴にも似た歓声を上げることが多いのですが、このイベントは本当に拍手だけでした。そこで、サプライズで司会を任された安井が、『TVとかで“登場です!”といったときにキャー! とかを見るんですけど、今日1歩目を踏んだらパチパチ……という感じで。全然キャー! って言ってもらってよかったですよ』と、客イジりをしたんです。しかし、やはりパチパチ……くらいの拍手と、いまいち盛り上がりに欠け、痛々しい結果になってしまっていました」(同)
あまりにも唐突だったLove-tune7人の退所劇。彼らのこれからの行く末が気になるところだ。
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