細川ふみえ『アウト×デラックス』出演が話題も……テレビでは言えない“本当にアウトな”アノ話
#細川ふみえ #アウト×デラックス
1990年代に、“Fカップ巨乳”で大ブレーク。巨乳グラビアアイドルの草分けとして、テレビにCMにグラビアにと大活躍し、時代のセックスシンボルとなった細川ふみえが、11月22日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。1日160枚、月に5,000枚もの紙に字を書き込むアウトぶりを明かし、マツコ・デラックスらを大いに驚かせた。
「6月には『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に出演し、汗だくになって激辛料理に挑み、『仕事欲しいです!』と訴えましたが、仕事は増えず。久々のテレビの仕事が、この『アウト×デラックス』でしたが、プライベートの切り売りで、巨乳以外に売るべき芸がないことが浮き彫りになってしまいましたね」(テレビ雑誌記者)
プライベートを売り物にするなら、過去のことをもっと話せればいいのだが、細川はさまざまな事情からそれもできないだけに、今後も苦しい活動状況が続きそうだ。
「ビートたけしとの不倫関係はもちろん、重婚騒ぎの末に結婚した夫は、暴力事件をきっかけに会社が倒産。20億円ともいわれる負債を負い、結局、離婚。この夫には、反社会的勢力との深いつながりもうわさされており、やはりテレビでは触れられない。離婚後、篠山紀信がこっそり撮りためていたという過去のヌード写真をまとめ、写真集『Fumming』(講談社)を発売してヒットしましたが、そのギャラは夫の借金返済へと消えて、細川には1円も入っていないという話もあり、こちらもアンタッチャブルです」(芸能記者)
さらに、芸能界での“育ての親”である、あの名物社長との関係も、今となっては話しづらいようだ。
「離婚後、芸能活動再開にあたって同社長を頼り、一時は業務提携関係にありましたが、彼は、なんと勝手に各メーカーをまわって細川のAVデビューの話をまとめてきたんです。お金にも困っているし、自分の言うことならなんでも聞くと思ったんでしょうけど、当然のことながら細川はこれを固辞。結局、関係がこじれて、今はまったく別の事務所にマネジメントを委託しています」(同)
いまだ復活できずにいる細川。いつになったら救世主は現れるのだろうか?
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