トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > TBS、土屋太鳳の“猛プッシュ”が続く

土屋太鳳を『レコード大賞』司会に抜擢! 「ドル箱女優に育てる」TBSの“猛プッシュ”は続く……

『第60回 輝く!日本レコード大賞』公式サイトより

 12月30日に放送される『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会を務めることとなった土屋太鳳。このキャスティングの裏には、TBSの思惑があるという。

 ここ数年は男性のメインMCを安住紳一郎アナが務め、そのパートナーとして大物女優が起用されていたレコ大。昨年、一昨年は天海祐希が、その前の2年間は仲間由紀恵がそれぞれ司会を務めていた。

「仲間や天海に比べると、土屋はかなりの若手。勢いはあってもはまだまだキャリアは浅く、抜擢感は否めません」(制作会社関係者)

 そんな土屋の抜擢に裏には、TBSのとある計画があったといわれている。

「局側は土屋を猛プッシュして、“TBSの顔”に育てたいと考えているというんです。ここ最近、同局のドラマ出演が多いのは事実ですし、レコ大のMCという大役を任せることで、土屋の格を上げようとしているのかもしれません」(同)

 現在、同局で放送中の『下町ロケット』に出演中の土屋。今年7月クールにはやはり『チア☆ダン』で主演を務めている。さらには、『下町ロケット』と同じく池井戸潤原作で、TBSが製作幹事となっている来年2月公開の映画『七つの会議』にも出演するのだ。

「土屋を売り出すとともに、“土屋といえばTBS”という状況を作り上げたいと考えているようです。彼女はものすごく真面目で、スタッフ受けもいい。TBSとしても、そういう好感度が高い女優を囲っておきたいという思いもあるのかもしれません。確かに、このまま土屋がドル箱女優になって、さらに局の顔となれば、TBSはウハウハです。それこそ、今の綾瀬はるかのような女優を囲うようなイメージ。TBSは、土屋を綾瀬クラスに押し上げて独占しようともくろんでいるのでしょう」(同)

 今後も、TBSの土屋起用は続くのだろうか?

「2019年にもTBSで土屋の主演ドラマが放送されるとのウワサは、チラホラ聞こえてきますね」(同)

 2019年は“TBSの顔”としての土屋太鳳を見る機会が増えそうだ。

最終更新:2018/12/03 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画