池松壮亮、後輩俳優・太賀のモテ具合を暴露「知らない子が」「なんでも食べる」失礼発言連発で性格の悪さ露呈!?
#太賀 #池松壮亮
若手実力派俳優の1人として確固たる地位を確立している池松壮亮。そんな池松が旧知の仲である俳優の太賀に対し、失礼な言葉を吐いたとネットで波紋を呼んでいる。
問題になっているのは、11月25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)。池松は太賀と蒼井優と共に出演し、ここで池松が太賀の女性関係の話を切り出した。
池松は「太賀って有名で、現場に行くと知らない若い子が『昨日、太賀さんに会いました』って来るんですよ」と、太賀の顔の広さを報告。それだけなら良かったのだが、池松はその後、「そんなに彼女ってすぐにできるのって思うくらい太賀の周りには女の人がいた」といらぬことを言い出す始末。この中では一番先輩である蒼井が「ひとたらしじゃない? 男も女も両方」とフォローしていたが、池松は「毎回美人さんではあるけど、俺から見ると『あっ、いろんなもの食べちゃうね』って感じ」と角が立つ物言いで太賀を牽制。これにはさすがの太賀も「ちょっと……、言い方悪くないですか? もうちょっとマイルドにしてくださいよ」と釘を刺すなど、なかなかスリリングな会話がなされていたのだった。
この「あっ、いろんなもの食べちゃうね」発言に対し、ネットでは疑問の声が噴出。「『いろんな物食べちゃうね』って言い方がきもいんだわ。なんか女性を軽視してる感じで下品」「昨日会いましたって発言だけで、“寝たんだな”って思う池松の発想が嫌だ」「この表現は太賀も蒼井優もドン引きしてたね」といった声が上がっていた。
また反対に、池松に対し終始先輩を立てる態度を見せていた太賀に関しては、「太賀は二世という事で苦労してそうだなと感じた。嫉妬とか」「この回を見て、太賀がとても大人な人なんだなと思った……」「太賀は優しいね」「太賀って性格いいんだろうなーって回だった」と好感度が上がった様子だった。
池松といえば2003年、12歳の時にトム・クルーズが主演したハリウッド映画『ラスト サムライ』で映画初出演を飾ってから、演技の道に。16年にはトム・クルーズと再会も果たし「あの当時から素晴らしい演技をしていたからね」と賛辞を送られるなど、自他ともに認める演技派俳優として活躍している。
それゆえか、現場でも仕事がしやすいタイプというわけではないという。
「本人も極力人前で話したくないと公言している通り、かなりシャイな人なんですよね。バラエティ番組にもなかなか出演しませんし、現場でもテンションが低めのクールなタイプの俳優として知られています。今回の太賀さんへの言葉に関しては、なんとか番組を面白くしようとしたものの、元来のコミュ障ゆえに言葉が足らず結果的に空回ってしまっている印象を受けました。トーク番組には出演しないほうが良さそうですね(笑)」(映画配給会社勤務)
本人も自覚しているように、演技だけに邁進しておいたほうが良さそうだ。
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