高橋一生、ベストドレッサー賞受賞も、ネットは「いっチェーンが!?」と疑問と失笑の嵐!
#高橋一生
「第47回ベストドレッサー賞」の授賞式が11月28日に行われ、芸能界からは俳優の高橋一生と女優の有村架純が受賞した。
この賞は“オシャレな著名人”に贈られる賞で、昨年は女優の波瑠や歌舞伎役者の尾上菊之助などが受賞。今年は高橋と有村のほか、パナソニックの津賀一宏社長、作曲家・編曲家の吉俣良氏、レーシングドライバーの中嶋一貴氏、ストライプインターナショナルの石川康晴社長など、各界の名だたる著名人たちが受賞した。
毎年、授賞式後に芸能ニュースとなる「ベストドレッサー賞」。今年もすぐさまニュースになり、ネットを駆け巡ったのだが、世間はある人物の受賞にハッとさせられていたという。
「『ベストドレッサー賞』は“オシャレな著名人”に贈られる賞との触れ込み。なのに、高橋一生さんが受賞したことにネットは騒然となっていました。高橋さんといえば、昨年女優の森川葵さんと半同棲が撮られた際、ユルいボトムにライダースジャケット、オマケにウォレットチェーンという究極にセンスがない格好で、ネットでは『ダサい』と言われていた。それだけに今回の受賞に『いっチェーンがおしゃれとかギャグ!?』『高橋一生、あのファッションでベストドレッサー賞(笑)?』といった指摘が続々と上がっていました」(芸能ライター)
受賞によって自ら黒歴史を掘り起こしてしまった高橋。しかしその一方で、高橋は「実はオシャレに敏感」との指摘もあるようだ。
「高橋さんは、過去に雑誌で『和服を作った』ことや『コートをオーダーした』といった発言をしており、また『十代の頃からファッションにはこだわりがある』など、ファッションに関していろいろと明かしている。業界では『オシャレ』な人物だった。ですが、あのライダースにウォレットチェーンの“いっチェーン”報道以来、どうにもこうにも『おしゃれぶってるけど実はダサい』という印象が世間ではついてしまった。今回の受賞に疑問の声が上がってしまうのも仕方がないかと思いますね」(同)
いっチェーン報道の余波なのか、ネットでは、今回の授賞式のコーディネイトにも、「あの黒のスーツに茶色い靴はおかしい」という指摘が多くあがっている状況。オシャレな芸能人とは認識されていないよう。今後、“高橋=ダサい”の印象は払拭できるのだろうか?
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