けやき坂46・影山優佳「哲学グランプリ」銅賞の快挙! 須藤凜々花から“哲学キャラ”強奪!?
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アイドル界に、とんでもない秀才が現れたことが話題を呼んでいる。けやき46の影山優佳が「日本倫理・哲学グランプリ」で銅賞を受賞したことが同グランプリの公式サイトにて発表された。同グランプリは全国の中学・高校生を対象とする「倫理」「哲学」のエッセイコンテストで、入賞者は国際哲学オリンピック日本組織委員会が実施する選考会に挑戦、上位2人は海外で開催される国際哲学オリンピックに出場することができるという。
「現在17歳の影山は、けやき坂46イチの才女として知られていますが、6月に学業に専念するためグループの活動を一時休止しています。哲学エッセイは、ある問題やテーマに関して、自分なりに問いを立て、さまざまな角度から考察し、筋道立てて書くもの。選んだ課題文に含まれるテーマや、問題とどれくらい向き合っているか、自ら問いを設定し、それに答えるべく論じ、結論を出しているか、具体的でわかりやすく、説得力のある首尾一貫した論述になっているかなどが採点基準になるそうです。課題を見てみましたが、何を言っているのか意味不明でした(笑)。銅賞受賞ということは、秀才と呼ばれた歴代アイドルの中でも、“ブッチギリで1位”と断定していいかもしれません」(アイドル誌編集者)
ネット上でも「なんだこれすげえ! アイドル超えてるわ」「けやき坂46に帰ってきてくれたら、さらに勢力が増したグループに成長するな」「おめでとう! 国際哲学オリンピック選考会も頑張って」などと称賛の声が飛び交っている。
一方、この快挙で割を食いそうなのが、“哲学キャラ”を前面に押していたあのアイドルだという。前出のアイドル誌編集者が続ける。
「元NMB48の須藤凜々花です。昨年のAKB48総選挙での『結婚宣言』で一躍有名になった彼女のもう一つの武器が『哲学』でした。実際、彼女もアイドルになる前には偏差値67の学校に通っていた秀才で、堀内進之介との共著『人生を危険にさらせ!』(幻冬舎)にもニーチェの言葉がそのまま使われていたほどの哲学好きです。NMB卒業のタイミングでも、ファンに『ドイツで博士号を取ってきます』とのコメントを寄せていました。そのためには哲学科のある大学に入学することが必須なのですが、大学受験には失敗してしまったようですね」
影山が芸能活動を再開すれば、須藤は「哲学アイドル」の座を奪われてしまうに違いない。
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