武田真治『南くんの恋人』話で思い出された“激ヤバ”事件
#ドラマ #テレビ朝日 #武田真治
黒歴史ドラマの話に触れたことで、ネット上では“あの件”を思い出した視聴者も少なくなかったようだ。
26日、俳優の武田真治が『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。番組では人気絶頂時の話になり、「僕は神輿に担がれてることに気付かないで、こうやって俺は時代を作ってるんだって、調子に乗ってたんですよ」と当時を振り返った。
「武田は高校在学中に『第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞。10代で絶大な人気を誇る若手俳優となりました。しかし、給料は10万円に満たなかったようで、『南くんの恋人、あの頃、給料1ケタなんですよ。家賃がだいたい7万5,000円ぐらい。(家賃払ったら)1万円とかしか残らない』と衝撃告白しました」(テレビ誌ライター)
『南くんの恋人』は、1994年にテレビ朝日系で放送された武田の主演ドラマ。しかし、武田は共演女優からラジオ番組で強烈な暴露をされているのだ。
「“元祖電脳アイドル”と呼ばれた千葉麗子から、シャレにならない告発を受けています。千葉が浅草キッドのラジオ番組に出演した際に『ドラマに出ていたときだったんですけど、その人と楽屋で2人きりになって。そしたらその人、楽屋の電気を消して、ズボンを脱いで局部を出して……。私、悲鳴を上げて部屋を出ました』と告白。千葉は個人名こそ出さなかったが、状況からすると愚行の主は武田だったようです。部屋を出た千葉は、スタッフに『あの人との共演シーンをなくしてください』とお願いしたと明かしています。この件がさまざまなメディアで取り上げられ、武田の人気は急失速しました」(週刊誌記者)
武田といえば、最近は“筋トレタレント”に方向転換。NHKの『みんなで筋肉体操』で話題を呼ぶなど、クリーンなイメージを持たれているだけに、『南くんの恋人』に関するエピソードはNGワードにしておいたほうがいいかも!?
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