『中学聖日記』周囲の優しさに甘えすぎの有村架純、「教師というより社会人失格」と厳しい声!
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有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第8話が11月27日に放送され、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
ここにきて自己最高の視聴率を記録した同ドラマ。何でもありの脚本が「逆に良い!」と言われているだけあって、今回もいろいろと展開がたくさんありすぎて……目が離せないといったところなんでしょうか。
ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!
■晶への愛に気付く聖は……
3年前の晶(岡田健史)との一件が美和(村川絵梨)にバレてしまい、保護者たちから問い詰められる聖(有村)。一緒にいた千鶴(友近)が「ウワサはウソだ」と言い張り、その場を仲裁する。だが、聖は浮かない表情のまま。罪悪感が残ってしまう。
そんな中、小学校では学習発表会が行われた。終わった後、聖は美和から「ウソを流してしまいすまない」と謝罪を受けるも、「噂は事実です」と告白。学校はパニックに。同僚教師たちは保護者からの苦情に対応することに。聖は保護者だけではなく教師たちからも白い目で見られてしまうものの、野上(渡部大)だけは聖に優しく接してくれた。
しかし突然、野上から実家に帰ることを告げられ、「一緒にこの町を出ようと」とプロポーズを受ける聖。しかし、それに返せないでいる聖に野上は「本当に会いたい人に会いに行って」と言われ、聖はその場を去っていく。
一方、学校に行っていなかったことが愛子(夏川結衣)にバレてしまった晶。「高校を卒業したら就職する。大学は働きながら通う」と宣言するも、愛子はさらに激怒。なんとしてでも、ひとり立ちして聖と暮らそうと考える晶と対立する。
そんな中、晶は突然家出。ある人に会いに行こうと船に乗り込んでいたところ、聖が現れて……というのが今週の内容でした。
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