トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 海外  > “自慰休暇”で生産性アップ!?

イギリス企業、従業員に“自慰休暇”で生産性アップ!?

イメージ画像

 ワーカホリックの日本人が有給休暇さえロクに消化せずに汗水たらして働く一方、イギリスのある企業では、従業員のために新たな休暇を設けた。

 現地タブロイド紙「ミラー」が伝えたところによると、その休暇の目的は従業員にオナニーをさせ、リフレッシュしてもらうことにあるという。

 アダルトグッズブランドのLELO UK社は、おそらく世界で初めて、従業員に“自分を慰める日”を取るように勧めている会社となった。その休日には、従業員たちが性的に満たされ、たくさんのオーガズムを得ることを奨励している。

 同社によると、それが従業員の幸福度を高め、ストレスを軽減し、生産性をアップさせると考えているのだという。これを証明するため、同社では2,000人以上のイギリス人を対象に、何が彼らを幸せにするかについてのアンケート調査を行った。

 それによると、78%の回答者が「オーガズム」と答えており、その快感は、オナニーでもパートナーとのセックスでも同じだというのだ。

 さらには、66%の回答者が「オーガズムの後は生産性が高いと感じる」と答えており、40%が「オーガズムによる幸福と生産性アップ効果から恩恵を受けている」と考えている。しかもその恩恵は、オナニー後、5日間も続くという。 

 ちなみにイギリスでは昨年、ノッティンガム・トレント大学の心理学研究家が、「緊張状態やストレスの緩和に大きな効果を期待できる」として、仕事の合間の「オナニー休憩」を提唱して話題となっている。

 LELO社の広報担当は、オナニー休暇についてこう述べている。

「これにより当社の従業員が、休暇の翌日にはスキップしながら出社し、できるだけ生産性を上げてもらえたらと望んでいます」

 ただ、日本企業がこのオナニー休暇を導入する日が来たとして、シャイな日本人はそれを 申請することができるだろうか……。

最終更新:2018/11/28 18:00
ページ上部へ戻る

配給映画