吉岡里帆、2019年カレンダーが不評!? みかん大量喰い、球体に顔入れて……珍テーマ続出にファンも困惑
#吉岡里帆
最近、何をやってもバッシング状態の女優・吉岡里帆。そんな吉岡がこのたび、「吉岡里帆 2019カレンダー」を発売した。
吉岡は11月19日、自身のInstagramにて「『吉岡里帆 2019カレンダー』発売。今年もれもんらいふの千原徹也さんにアートディレクションをして頂きました!色の世界へ月ごとに染まっています。今年も勿論特大サイズ」というコメントとともに、カレンダーの表紙と3カットの写真を掲載。それぞれオレンジをテーマにこたつで大量のみかんを食べているショット、アバンギャルドな赤のワンピースを着ているショット、球体の顔を入れて斜め上を見上げる顔のアップのショットなど、個性的な仕上がりとなっている。
「吉岡さんの昨年のカレンダーは、自然光の中で釣り堀にて釣りをしていたり、遊園地でデートしている風だったりと、清楚な魅力が満載で完全に男性ファンを意識した作りで、女性タレント全体で10位にランクインする売り上げを誇っていました。しかし今回は、完全にアートなコンセプト。ファンに向けてというよりは、本人の趣味嗜好がかなり入っている仕上がりですね」(テレビ局勤務)
このカレンダーについて、ネットでは「吉岡里帆ちゃんに良さが出てない。のん(能年玲奈)っぽい写真だよね」「カレンダーの全部似合ってないよ。こういう顔の人は木漏れ日の中でほほ笑むとかそっち系でしょ」「普段のほうがかわいい」「どんぎつねコスのカレンダーの方が絶対売れるよ」と辛辣な声が続出するなど、評判はイマイチの様子だ。
さらに、このカレンダーでは顔アップのショットがあるのだが、そこに映る吉岡の右目の目頭の切れ込みが目立つというのもあり、「この子、向かって左(右目)の切開やりすぎだよね」「最後の目頭怖すぎます! アップはきつい」と、根強く囁かれる整形説まで再燃してしまっている状況だ。
「流出している学生時代の写真と比べると、吉岡の目元の目頭の切れ込みが鋭くなっているという説は昔からありますが、確かにカレンダーで使用されている写真では、目頭の切れ込みが目立ってしまっていますね。このショットは使用しないほうが良かったかも(笑)。水着ショットも一応ありますが、胸の谷間などがまったく見えず、しかもポージングもセクシーなものではないので、男性ファンにとってはあまりおいしくないカレンダーと言えるでしょう。この仕上がりで昨年よりランキングが上にいったら、本当に人気があるということになると思いますが……」(芸能事務所勤務)
主演した映画、ドラマともに大コケしてしまい、今年は吉岡にとって苦しい一年となってしまった印象があるが、このカレンダーの売り上げで巻き返しを図ってほしいところだ。
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