国民的歌手・谷村新司の晩年を狂わせた「息子のトイレ盗撮」と「スピリチュアル人間」の闇
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「谷村新司(69)息子 トイレ盗撮で家族離散の哀歌」(「週刊文春」11/29号)
同・第2位
「強欲ゴーンVS.日産『離婚訴訟費用まで』」(「週刊文春」11/29号)
「『カルロス・ゴーン』の『酒』と『女』と『社食ラーメン』」(「週刊新潮」11/29号)
「カルロス・ゴーンをぶった斬れ! 西川社長『極秘告発部隊』の236日」(「週刊現代」12/8号)
「日産経営陣は『独裁者ゴーン』とこう戦った」(「週刊ポスト」11/7号)
同・第3位
「『プーチン』の寝技に誘い込まれた『安倍総理』」(「週刊新潮」11/29号)
「国後、択捉を失った『安倍ファースト』外交の罪」(「週刊文春」11/29号)
「『北方領土は“2島”でいい』もはや安倍首相は歴史に“名前”を残したいだけだ」(「週刊ポスト」12/7号)
同・第4位
「安倍内閣が処分したい『片山さつき』から『ダイオキシン』」(「週刊新潮」11/29号)
「『片山さつき“国税口利き”現場を私は見た』」(「週刊文春」11/29号)
同・第5位
「ちょいワル雑誌名物編集長(67)の“極悪”倒産」(「週刊文春」11/29号)
同・第6位
「東京五輪を襲う中国ダークウェブ」(「ニューズウイーク日本版」11/27号)
同・第7位
「しゃぶしゃぶ鍋に顔を突っ込む『芸能プロ社長』凄絶パワハラの証拠動画」(「週刊新潮」11/29号)
同・第8位
「中国製の器具を使ってニッポンは金メダルゼロ」(「フライデー」12/7号
)
同・第9位
「ライザップ『瀬戸社長』慙愧を語る」(「週刊新潮」11/29号)
同・第10位
「東京医科歯科大『学内乱倫トラブル』」(「週刊ポスト」12/7号)
同・第11位
「新垣結衣『AIアダルト乱行動画』」(「週刊アサヒ芸能」11/29号)
同・第12位
「『体にいい酒』『体に悪い酒』知らなかった本当のこと」(「週刊ポスト」12/7号)
同・第13位
「桑子真帆アナ 2度目の紅白総合司会は『ポスト有働』の“実技試験”!?」(「週刊ポスト」12/7号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
先週は、カルロス・ゴーン逮捕のニュースで持ちきりだったが、残念ながら、週刊誌にはタイミングが悪く、「突っ込んだ」だけで、新情報はなかった。
週明けの現代、ポストはどうかと見たが、どちらも巻頭は「主治医を信じてるけれど、別の医者の『別の意見』も聞いてみる」(ポスト)、「平成が終わる日」(現代)。おいおい、お前たちは週刊誌じゃないのか。いつやってもいい暇ネタをトップにもってくる、その神経が私には理解できない。
編集者は時代に敏感でなければいけない。そう私は教わってきたし、教えてきたつもりだが。愚痴はいうまい嘆くまい。気を取り直していくぞ!
NHKの『ニュースウオッチ9』の桑子という女子アナは、なかなかいい。『報道ステーション』の女性アナより、自然体だし、時々、視聴者を睨みつけるような眼がまたいい。
ポストによると、今年も紅白歌合戦の総合司会をやるそうだ。この司会を有働由美子もやって、NHKの顔になった。今回、桑子が上手く仕切れば、ポスト有働は彼女に決まりだそうだ。
私にはどうでもいい話だが、NHKの顔だったはずの有働が、日本テレビの夜の顔になろうと頑張ってはいるが、視聴者からはあまり好感を持って受け入れられていないようである。
やはりNHKと民放は、何かが違うようだ。桑子アナはNHKを出ないで、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターになってもらいたい。
これからは忘年会シーズンだという。サラリーマンでなくなってだいぶ経つから、そういう感覚はなくなったが、これからは燗酒がうまくなるシーズンではある。
ポストは、これまでいわれてきている酒に対する考え方に、異論を唱えている。なかでも、休肝日はいらないという。これは読まなくては。
休肝日があることで、その日以外はたらふく飲むことがいけないのはわかるが、大量に飲む、禁酒、大量に飲むというよりは、毎日飲む方が健康的だというのだ。
理由はよくわからないが、休肝日が必要ないということだけ覚えておこう。
とりあえずビールとは、皆で飲むときの定番だが、これは理に適っているそうだ。空腹時に強い度数の酒を飲むと、内臓に負担がかかるという。またビールに含まれている炭酸ガスは、胃液の分泌を促進するから、消化を助け、食欲増進にもなるそうだ。
晩酌より昼飲みのほうがいい。ダラダラ飲んだほうがいい。ビールは痛風に悪いというのは「心配し過ぎ」だといろいろあるが、考えすぎて酒をまずくするより、何も考えずに飲んだほうが、心の健康にはいいということである。今夜も飲もうぜ、ご同輩!
新垣結衣が3P乱交している! パソコンの画面を見ていて「驚愕する」人が続出しているとアサ芸が報じている。
なんでも、インターネットの動画サイト「F」に1分余りの動画が2本アップされていて、タイトルには「本気で感じてしまう新垣結衣」「アヘ顔晒す新垣結衣」とついているそうだ。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏によると、
「それは『ディープフェイク』と呼ばれるAI(人工知能)で精巧に作られた動画です。狙いをつけた人物のデータを集めてAIに学習させ、もともと存在する動画の顔だけを有名人にすげ替えて、あたかも自然に見えるよう合成しています」
その他にも広瀬すず、吉岡里帆、吉田羊などもあるそうだ。
名誉棄損で訴えられることもあると思うが、とりあえず、吉永小百合はないだろうか。なかったら私用に作ってもらえないだろうか。もちろん使う顔は「夢千代日記」の頃のものがいいな。
これからは、こうしたAVが主流になるのかもしれない。本人たちには迷惑だろうが。
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