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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 広瀬すず『紅白』での不安要素……

『NHK紅白』司会の広瀬すず、嵐・大野智に暴言の過去も……失言癖に局内からも不安の声が

広瀬すず公式Instagramより

 大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』の紅組司会に決まった、女優・広瀬すず。

「来年4月スタートの朝ドラ『なつぞら』のヒロインだけに、最近の傾向からいって順当な選考といえるでしょう」(放送担当記者)

 女優としての経験は重ねてきたものの、番組司会の経験がまったくないということから、「大丈夫か?」の声も寄せられているが、

「NHK上層部は、“初々しさが出れば、それでいい”と、実務面では広瀬にあまり多くを期待していないそうです。番組に新鮮な風を吹かせてさえくれればということで、周囲のサポート体制を万全にととのえているそうです」(同)

 だが、単なる進行上のミスなら「かわいい」で許されるだろうが、広瀬は「炎上女優」とも「失言クイーン」と言われるだけの“前科”があるだけに、その司会就任を不安視する声も、局内からは上がっているという。

 広瀬の失言で有名なのは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「食わず嫌い王選手権」に出演したときの、スタッフへの“ディス発言”だ。

「どうして生まれてから大人になったときに照明さんになろうと思ったんだろう」

「なんで自分の人生を、女優さんの声を録ることにかけているんだろう」

「大人になって年齢重ねると共に、本当に棒を……声を録るだけでいいの?」

 さらに、『痛快TV スカッとジャパン』(同)では、コインランドリーを占領する迷惑主婦のエピソードに、「洗濯機買えばいいのに……」と本音がポロリ。これが、「貧乏人をバカにしている」と批判を集めてしまったのだ。

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