ドヤ顔で子育て論? 子育てエピソードを披露して話題になった女性芸能人3人
#熊田曜子 #保田圭 #高島彩
現在は3人の子どもを育てている、2000年代に一世を風靡したグラビアアイドル・熊田曜子。自身の公式ブログで、“子育てエピソード”を披露して話題になっている。
11月4日に更新されたブログでは、「3人育児」というタイトルで墨田区にある児童館へ行ったときの内容が。“大人1名につき子ども2名”というルールを知らなかった熊田は、児童館の従業員からキッズスペースへの入室を拒否されたようだ。
どうしても遊ばせてあげたい熊田は「私が4ヶ月の赤ちゃんをずっと抱っこ紐で抱っこをしているので、抱っこしながら上の子達をみるのはどうですか?」と粘るも、スタッフからの許可は下りず。「完全に私のミスです。娘達よ ごめんなさい」とブログ内で反省している。
熊田のエピソードにネット上では「これは可哀想…」「ルール厳しすぎ!」「芸能人を武器にしなかった熊田さん偉いね」と同情する声が続出。しかし一方では「決まりなら仕方ないでしょ」といった厳しい意見も上がっていた。
今回は熊田のように、子育てエピソードが反響を呼んだ芸能人たちをご紹介していこう。
●高島彩
フリーアナウンサーの高島彩は、2015年に行われたイベントで“子育てルール”を披露している。高島のルールは“大きい声で怒らないこと”。「それやっていいんだっけ?」と優しく聞けば、子どもはしっかり考えてくれると独自の子育て論を展開した。
ところが世の中のママたちからは、高島のルールに疑問の声が続出。「子どもが成人しきってないのに、なんでドヤ顔で子育て論を話せるの?」「それで聞く子と聞かない子がいるのは事実です。かっこいい子育て論なんていりません」「男の子か女の子かでも違いますよ」「ただの綺麗ごと」といった意見が多く上がっている。
●保田圭
元モーニング娘。のメンバーでタレントの保田圭も、現在ママタレントとして活躍中の一人。5月のブログには、生後4カ月の子どもが予防接種の副反応で熱がある様子を写真と共に投稿している。コメントでは「早く楽になってくれるといいな」と心配しているようだが、わざわざ抱っこして写真を撮っている保田。さらに子どもの報告より先に、一目惚れして買った“子ども用のロンパース”について語っていた。
辛そうにしている子どもの写真に、ネット上では「まず看病しろよ」「ぐったりしてる子供の写真を撮る時の心境が知りたいわ」「なんでもネタにするのね…」と大批判が。ちなみに保田が7月にアップした、大泣きしている子どもの口を無理やり開けて撮った写真も炎上している。
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