有村架純、『中学聖日記』視聴率低迷も、「色気十分!」と業界では大評判! 女優としては今後安泰か
#有村架純 #中学聖日記
現在放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系)にて、婚約者がいながらも10歳年下の中学生の教え子に恋心を抱いてしまう女教師役を演じている有村架純。そのショッキングな設定のため、放送前から否定的な声も多く、実際に始まってみると視聴率は一ケタ台と低迷。今年公開の映画『コーヒーが冷めないうちに』が興行収入12億円を突破するヒット作になるなど、負けなし状態だった有村の黒歴史になるかと思いきや、意外にも現在、視聴率が盛り返してきているという。
「現在、第6話にして7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最高記録を叩き出しています。設定が設定だけに、食わず嫌い状態の視聴者が多かったようですが、内容の面白さと主演の有村さん、生徒役の岡田健史さんの魅力に、口コミ状態で視聴率が上がっているようですね」(テレビ局関係者)
ネットでも「有村架純が色っぽくなった」「架純ちゃんの色気がヤバイことに」など、インモラルな恋愛に苦悩する有村の姿に骨抜きになっている声が続出。10月30日放送の第4話では、有村演じる教師が、教え子の中学生とキスを交わしてしまうシーンが放送されたが、あまりの生々しさに放送後はネットが大騒ぎになってしまう事態を引き起こしている。
「有村さんといえば、NHK朝ドラ『ひよっこ』では清貧のけなげなヒロインを演じて国民的女優になるなどし、“セクシー”という言葉とは縁遠かった存在です。しかし、あの物言いたげな印象的な大きな瞳は色気十分で、シリアスな演技ほど彼女の本来の持ち味が出てくると業界でも大評判です。『この作品で有村の新たな魅力が開花した』と話す関係者は多い」(芸能事務所関係者)
また、有村の魅力は“かなりの肝っ玉の太さ”であり、今回のドラマにそれが遺憾なく発揮されていると語る関係者もいる。
「有村さんは2013年にドラマ『スターマン この星の恋』(フジテレビ系)にて俳優の國村隼さんとディープキスを経験するなど、体当たり演技を厭わなかった根性の持ち主です。素顔は兵庫県出身の明るいしっかり者ということで、仕事は何でもしっかりこなすというプロ意識の持ち主。将来はポスト大竹しのぶの声もあるくらいですから、これからもさまざまな艶演技を見せてくれるでしょう」
清潔な印象はそのままに、色気と凄みを増して本来の魅力をパワーアップさせた感のある有村。ドラマの展開と共に、今後も目が離せない!
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