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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 紺野あさ美の第2子妊娠に辛らつな声

元テレ東・紺野あさ美が第2子妊娠を報告も「子作りには熱心だが、夫・杉浦投手は全然活躍できない」と辛らつな声も……

紺野あさ美のインスタグラム(@asami__k)より

 元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が14日、自身のブログで第2子妊娠を報告した。現在妊娠7カ月で、出産は来年になるという。

 懐妊は大変おめでたい話なのだが、ネット上は「子作りには熱心だが、夫・杉浦稔大投手は全然活躍できない」などといった辛らつな声も上がっているようだ。

 紺野は昨年元日に当時東京ヤクルトスワローズに在籍していた杉浦投手と結婚。家庭を優先するため、同7月にテレ東を退社。同9月15日に第1子となる女児を出産した。同局を辞めてから芸能活動はほとんどしていないが、退社と共に、ブログ、Twitter、Instagramを開設。家庭のことを中心に更新を続け、“ほぼ一般人”ながら、自己アピールに余念がなく、「どんだけ自分大好きなの?」との声も聞かれる。

 夫の杉浦投手は2013年のドラフト会議でヤクルトから1位指名され、鳴り物入りでプロ入り。しかし、即戦力としての期待を受けながらも、プロの壁は厚く、14年からの3年間で、わずか6勝しかできず。昨年は右肩の故障もあって、未勝利のまま、同7月24日に北海道日本ハムファイターズにトレードされた。移籍後は、右肩のリハビリが続き、1試合も1軍での登板機会がなかった。同年オフの契約更改交渉で、年俸は1,460万円(推定)まで下げられた。

 今季は開幕当初2軍暮らしが続いていたが、7月21日の1軍初登板で2年ぶりの勝ち星を挙げた。9月30日には今季2勝目をマークしたが、1軍登板はわずか3試合だけで、期待に応えられたとはいえなかった。振り返れば、結婚してから2シーズンで、たったの2勝では、紺野が“下げマン”扱いをされかねない。

 来季は2児のパパとして臨む杉浦投手。紺野のためにも、子どもたちのためにも、来季こそは結果を出してほしいものだ。
(文=田中七男)

最終更新:2018/11/20 19:30
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